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西野さんの新刊「夢と金」を読んで、改めての決意

4/19(水)に発売となった西野さんの新刊「夢と金」
発売初日で10万部を超え、増刷決定✨

華々しいニュースの裏側で、
一人でも多くの人に届けるための、ひたすらな西野さんのどぶ板営業もサロンで見てきました。
どぶ板営業は現在も進行中で、そのあまりの凄さに改めて慄(おのの)いています。

私は発売日にKindleで買って、その日に読了しました。
本当は書籍を手に取りたいけれど、海外在住でも発売日に読めるのは嬉しいですね。

「日本人全員が読まずに通り過ぎてはいけない一冊」
と幻冬舎の見城社長が表現されたというこの本、
内容は、西野さんの日々の発信の中で触れられていることだったり、サロンメンバーにとっては、サロンの記事でも繰り返し書かれていることの復習だったりします。

「知ってることばっかりだった」
って思った人います?

こういう言葉に対し、何かの時に、西野さんは以下のように言っていました。
(記憶で書いているので表現は違う部分があると思います)

「ボクは何年も前から同じことを何度も繰り返して言っている。
 君はボクが200回目に言った時にやっと初めて耳を傾けてくれた。
 今日は201回目だ。」

私も2020年から西野さんの発信に出会い、衝撃を受けたのですが、それ以前の書籍や発信を読んだら、同じことをずっと前から言っているということがわかって、それも衝撃でした。

だから、今回の書籍で初めて西野さんの発信に触れて、衝撃を受けている人も、たくさんいるってことです。

それに
「知らない」→「知る」→「やってみる」→「わかる」→「できる」→「している」
自分がどのステージにいるかで、同じ言葉も響き方は変わりますよね。

「知らない」→「知る」は、外部からのインプット(知識)
「やってみる」は、知識からのアウトプット(行動)
「わかる」は、行動からのインプット(気づき)
「できる」は、気づきからのアウトプット(習得)
「している」は、習得からのアウトプット(習慣化)

この中で「知る」→「やってみる」は結構大きな壁があると思います。
やるためには時間やお金の工面、そして意志の力が必要だから。
それに、人は弱いので、
やる前からうまくいかなかったときの言い訳を考えてしまったり
今すぐにはやらない(できない)理由を考えて、後回しにしてしまったり。

私は
「知っているけど、やってみたら全然できなかった」
「知っていたのに、やらかしてしまった」
という感じで
他人事なら俯瞰的に判断したり客観的な意見を言えたりするのに、
自分事となると視野が狭くなって地雷を踏んでしまうことも多々あります。

それでも、やってみて学ぶことは大きいし、記憶・記録に残り、実にもなります。

「知っている」で終わらずに、繰り返し読み、行動し、「できる」「している」を目指していきます!

西野さんの講演会をメルボルンで開催するのが私の「夢」
その夢を叶えるためには「お金」が必要。

「夢と金」の著者の西野さんの講演会を開催するために、
「夢と金」を実践する。
これほどの生きた教材ってないかもしれません。

noteの有料記事化に始まり、スポンサー募集、募金集め、クラファン、やれることやっていきます!


そして「知らない」→「知る」をこの本で初めて体験する方にとっては、衝撃の一冊だと思います!
気になった方は、ぜひ手にとって読んでみてくださいね!

そして、毎日2000〜3000文字の生々しい発信に触れたい人はこちら!


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