
私だけの。
私の声が多くの人に届くまで私は描き続けるよ。
私は私の生き方が好き。私の顔とかスタイルとかは大嫌いだけど、私の生き方は好き。
生きるの辛いし何回もしのうとしたけど、それでも私の道があって自我がちゃんとハッキリしてる私が好き。
学校通ってて思うんだよね、「最近人気のコスメ買ったんだ〜!」とか「今の流行りはこの服でしょ」とか「この髪型は一昔前過ぎてないわw」とか。あいつらみんな人と同じことして同じ輪の中に居ないと嫌なんだろうなって。みんなが左を指した時、自分は右がいいのに左を指す。こんな人生で一生を終えるなんて私は嫌だった。私に嘘をつきたくなかった。だから私はみんなと違う生き方をする。好きな服して好きな髪型して好きなこと生きるの。この文を読んで「TPO守れよガキが」とか思ってる奴もいると思うけどそんなことどうでもいいの。礼儀と強要は違う。
みんなもなかった?小学生の時本当はピンクが好きなのに周りからぶりっ子だ〜なんて言われるのが怖くて無難に水色とか黄色を選んじゃったり、本当はまだ仮面ライダーとか戦隊モノが大好きなのにもう卒業したふりなんかしたり
正直、私もあったよ。でもそのおかげで気づけた。みんなと合わせてるだけじゃつまらないって。個性は殺すためにあるものじゃない生かすためにあるものだ。
好きに生きていいんだよ。男の子がピンクやプリキュアが好きでも、女の子が仮面ライダー好きでもなんでもいいんだよ、好きを殺さないで。
周りの人に変な目で見られるから、大人に言われるから、そんなの気にするだけ無駄、私たちの人生は有限でしたくてもいつか出来なくなる時だって来るの。だからやれる時にやる。みんなと違うことをすることはこわいこと、勇気がいることかもしれない。けど行動できた人がキラキラしてるの。みんなが羨ましく思う配信者もモデルも芸能人も。みんな周りと違うことをして生きてるからキラキラしてる。私はそう思う。
だからこれからも私は周りに流されない、私だけの世界観で私なりに生きていく。それに対して色々言ってくるやつも沢山出てくるだろう。言うやつには好きに言わせておけばいい。ついてくる人はついてきてくれるはずだから。
これからの人生きっとまだ長いから。誰かのすきの1部になって誰かの心の中の歴史になる。