【「クリエイティブパワー×ビジネス戦略」で新たな価値を創造する(渋谷の街分析編)】~イベント特別企画Vol.1~
2019年9月14日に開催される
「渋谷から世界へ」発信するアイデア募集
「クリエイティブパワー×ビジネス戦略」で新たな価値を創造する
に参加してきます。
参加するに当たって渋谷を起点にしたビジネスアイデアを2回に渡って考えたいと思います。
第一回は渋谷の街分析編として、渋谷という街の特徴の洗い出しを行なっていきます。
第二回では、街の分析結果を踏まえてアイデアを出していきます。
では、さっそく始めていきます。
■街の特徴
▷とにかく人が多い
⇒日中外にいるほとんどの人が区外在住
▷若者と外国人の街
⇒若者5割外国人3割その他2割
▷どこにでもあるものが何でもある街
⇒渋谷にしかないものはない(チェーン店ばかり)
⇒良くも悪くもとりあえず渋谷という立ち位置
▷富裕層が住んでいる
⇒一部シェアハウスなどで若者が住んでいる
▷駅を中心に栄えている
⇒新宿や池袋の場合は中心地が駅から距離があるが、渋谷はすぐそこがメインストリートのセンター街
▷バスケの街にしようとして失敗
⇒バスケットボールストリートは定着せず
⇒プロバスケットチームのサンロッカーズ渋谷も知名度が低い
▷IT企業の聖地
⇒サイバーエージェントも渋谷から発展した
⇒現在もDeNAやGMOを含めベンチャーチックなIT企業多数存在
⇒Googleも今年中に渋谷に戻ってくる予定
▷大学が多い
⇒青山学院や國學院、実践女子、日本経済大学、放送大学などがある
▷小中規模のライブ会場が多数点在
⇒渋谷公会堂やTSUTAYA O-EAST、渋谷eggmanその他多数
⇒スタジオも多数存在
▷駅地下は迷路
⇒東横線のホーム地下移転などもあり、駅周辺は地下まで余すことなく使われている
▷NHKの本部がある
⇒子ども向けのイベントなどが定期的に開催されている
▷イベント時に盛り上がる
⇒ハロウィンや大晦日やサッカーワールドカップなどのイベント時にスクランブル交差点に大量の人が集まる
▷渋谷駅(山手線と246の交差地点)を中心として南東、南西、北東、北西でそれぞれ色が違う
⇒南東はオフィス街(渋谷ストリーム等)、南西は高級住宅街(代官山、南平台)、北東は高級店(表参道)、北西は安いお店(センター街)
▷若者以外をターゲットにしたお店もある
⇒ヒカリエや東急百貨店など
▷2020年の東京オリンピックへ向けて大工事中
⇒渋谷スクランブルスクエアや宮下公園等
▷テレビの取材が多い
⇒取材の対象になる変な人が多い
▷LBGTのパートナー証明書の発行
⇒渋谷を中心に他の市区にも広がっている
▷元アイドルが渋谷区議員に当選
⇒東大卒の26歳の元アイドルが最年少で議員に
■キーワード
・若者
・外国人
・チェーン店
・オリジナル
・富裕層
・シェアハウス
・中心街が駅近
・センター街
・バスケットボール
・IT企業
・Google
・大学
・ライブ
・音楽
・駅地下
・NHK
・イベント
・多種多用
・ターゲット層が広い
・オリンピック
・取材
・LBGT
これらの特徴を踏まえて次回(9月14日)は実際にビジネスになりそうなアイデアを考えていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?