怖いものを見た
EasyNegativeって強いですよね
ちゃんとした画像を出力するのにお手軽で効果のあるものがぎゅっと詰まってるわけですけど、その内容が気になりますよね
技術的にはそんなに理解しているわけでは無いのですが1つ思った事がありまして……
それは何かと言うとネガティブプロンプトが出てきて欲しくない要素を入れる場所なら、それを普通のプロンプトに入れたら「出てきて欲しくない画像とはこういうものだ」という物を見せててくれるんじゃないかなと
何が出るか怖くもあるけどやってみましょう
……でも
怖いものが見たくない人は戻りましょう
では
プロンプトにEasyNegative2を入れる
おう……画像もそうなんだけど精神的にも何か来るものがあって出てきて欲しくないものが詰まってる
これはEasyNegative2が強いのもわかる(と思う)
それにしても全体的に緑が多いんだけど、何か意味があるのかな?
さらに自分で試したネガティブプロンプトに変えて出してみたらこんな感じ
何これ骨しか出ないんだけど?
プロンプトを見直したら Inaccurate skeletal (不正確な骨格)って入っててこれだなーと確認しつつこれ要らないかも?とか思ったりしてます
そんな感じで出てきて欲しくない恐ろしいクリーチャーを生み出してネガティブプロンプトに入れたらさぞ綺麗な絵が出てくるかもしれないですよね?
それを目指して作っていたら
こんな感じになりました
(部分的にお見せできない箇所が有ると判断したので全体的にモザイク処理しております)
クリーチャー感はすごいけど、それでもある程度は整ってますね
これでいつものやつを出してみると
(ネガティブプロンプト以外は同じ設定とかSeed値です)
細かいところをみるとやっぱりEasyNegativeが強いですね
でもそんなに悪くはなさそうなので、EasyNegativeで思った様に出なかった表現とかを試してみるのにはいいかもしれません
後は自分で納得できる物を作るしかないかな
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