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法人設立後にやることその1〜名刺の作成〜

こんにちは!不動産投資でお金持ちになって、旅するように働く人になりたいAkariです。今はエアラインで総合職として働いています。

前回の記事では法人の登記が完了したことをお伝えしましたが、設立後にやらなければならないことが意外とたくさんあります。大きく分けて届け出関連でやるべきことと、法人としてビジネスをしていく上で必要な環境やアイテムの準備です。
今日は法人設立後、程なくして作成した名刺についてお伝えしたいと思います。

なぜ名刺を作ったのか

名刺は法人設立時にマストとなるものではないと思いますが、私は登記が完了した週には名刺作成の準備を始めました。銀行口座をどこで作ろうかと考えていた時に、ご縁で知人から地場の信金さんを紹介していただけることになり、紹介者に「名刺はありますか?」と聞かれたことがきっかけです。
トントン拍子で話が進み信金さんと面談することになったため、お会いする時には名刺をお渡しできた方がベターだなと思いました。

名刺の役割

紹介してくださった方にもアドバイスいただいたのですが、ペーパーレス、オンライン面談等が進んできているとはいえ、金融機関などではそれらはさほど進んでおらず、「会社代表=名刺くらいはあるだろうと思っている」方もまだたくさんいらっしゃるとのことでした。
そして私の場合はただの「ペーパーカンパニー」ではなく、事業として確立していきたいこと、その時に支援をお願いしたいことをお伝えする時にお渡ししたいと思いました。
また、金融機関の方にお渡しする以外にも内見する際に業者さんにお渡ししたり、管理業者さんを探す時、勉強会などで不動産投資仲間さんへ、などなどお渡しするシチュエーションを妄想しています。口頭で名前や法人名を伝えるよりはきっと印象に残すことができますよね。

名刺に載せる情報

今回、私は社名、肩書き、氏名、住所、電話、メールアドレスなど基本的な情報で名刺を作成しました。
夏に物件を見学した際、立ち会ってくれた業者さんがTwitterやご自身が書いている楽待コラムのURLや顔写真を掲載しており、面白いなと思いました。
また、私は載せられるような資格は持っていませんが、宅建やFPなど保有資格を載せている方もよく見かけます。
私も、このnoteのURLやTwitterアカウントを載せたバージョンの名刺も近々作成したいなと思っています。

名刺のデザイン

私の場合、会社を立ち上げる前から会社のロゴというかイメージを作成していたのでそれを裏面にドドンと大きく掲載し、おもて面に必要情報を載せた縦型名刺を作成しました。
本業の名刺はお堅い感じなので、今回本業以外の肩書きと名刺が持てたことでとてもワクワクした気分になれました♪(笑)


今回名刺を作成したのはYahooショッピングにある「名刺工房ポット」さんです。大体のイメージをエクセルに起こしてお願いしたらイメージ通りに仕上げてくださり、やり取りもとても丁寧にしていただけました。私は2500円/100枚くらいのものを選びました。

さて、今週からいよいよこの名刺を使って色々な方とお話ししていきたいと思いますのでその模様をまたお伝えします。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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