お金は"重要"だけど"最重要"ではない
"お金"というものについて、私なりの考えを言葉にしてみようと思います。
結論はタイトルの通りで
「お金は"重要"だけど"最重要"ではない」
というのが、私のお金に対する価値観です。
お金が無くて、日々の生活に困窮している人生が幸せかと問われればNoです。
では、溢れるくらいお金がある人生が幸せかと言われれば違う気がする。
つまり、お金があることはある程度重要だが、最重要ではないということです。
大事なのは、お金の量ではなく、人生が幸せか?という問いに「Yes」と答えられるかという観点である。
そのためには、自分が何をすれば、どうなれば、幸せを感じられるかを知る必要があります。
つまりは、"アンパンマンのマーチ"の歌詞にあるように…
何が君のしあわせ?
なにをしてよろこぶ?
わからないまま終わるのはいやだ!
を理解するということです。
例えば
・毎月1回は旅行に行きたい
・家族との時間を多くとりたい
・自分の好きなファッションを常に楽しみたい
といった感じに「ココにお金を使うんだ」ということを決めることが大切です。
ココが明確でないと、いくらお金があっても幸せにはなれません。