レギュレーター マニュファクチュール日本限定 CH-1243.1-WH
REGULATOR MANUFACTURE 日本限定
クロノスイスは1983年に創業者のゲルト・R・ラングがミュンヘンにクロノスイスを設立して今年で40周年を迎えました。クロノスイスは、これを記念して、『レギュレーターマニュファクチュール日本限定』を2023年9月に発表いたします。
1987年ゲルト・R・ラングは、18世紀後半に発明されたレギュレーター ダイヤルを腕時計に取り入れた「レギュレーター」を発表しました。
この時計はレギュレーター ダイヤル採用の腕時計としては初の量産モデルとして知られています。
その後、クロノスイスでは伝統的な時計作りと革新的な技術の融合により、レギュレーター ダイヤルをベースに様々な機能を搭載、またギョーシェ彫りやCVDコーティングなど類い稀な美しい文字盤装飾を施したモダンメカニカルなタイムピースを数々世に送り出してきましたが、「レギュレーター」はまさにクロノスイスの原点とも言えます。
開発から30年以上経った今もなお、研ぎ澄まされたデザイン性が失われていない創業当時の「レギュレーター」を基にした、『レギュレーター マニュファクチュール日本限定』を今回日本限定20本で発売いたします。
ムーブメントは、マニュファクチュールキャリバーであるC.122。
1990年にクロノスイスが発表したレギュレーターウォッチ初の自動巻として時計史にその名を残す「レギュレーター・オートマチック」や、根強い人気を誇るオレアにも搭載された高精度ムーブメント。
独立したスモールセコンドには、キャリバー名とManufactureの文字がご覧いただけます。
美しい白が際立つ文字盤は、アトリエ・ルツェルンの熟練した職人の手により、ラッカーを何層にも重ねて表面を研ぎ上げるラッカー仕上げの手法を採用。
文字盤に複雑な表情を与え、耐久性にも優れた美しい仕上がりです。
クラシカルでエレガンス。
普遍的な美しさの中に秘められた、開発者が時計業界に挑んだスピリットと情熱をぜひ感じてください。