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ISHIDA表参道 イベントレポート

先日行われた、東京原宿・表参道にあるISHIDA表参道店でのイベントレポートをご紹介致します。

東京の中心、原宿・表参道の神宮前交差点から徒歩3分にある、ISHIDA表参道店は都内屈指の品ぞろえを誇る隠れ家的時計店です。最新のクロノスイスモデルや、クロノスイス以外にも様々なブランド様が充実しています。

さて、本イベントのメインコンテンツは、2つ!
1、スイス ルツェルンのオンラインアトリエツアー
2、時計ジャーナリスト/Gressive編集長名畑氏のトークショウ

トークショー後は、クロノスイスの新作を手に取ってご覧いただけるよう、この日のために最新モデルを揃えました。

レセック マニュファクチュール シリーズ右上から時計回りに、
オブシディアン CH-6925T.1R-BKGO、バーティカルレッド CH-6923T.1-ARDB、グリーンモンスター CH-6923T.1-GRB、バーティカルブルー CH-6923T.1-BL、ヘリウム CH-6923TM.1-ORBL


1、スイス ルツェルンのオンラインアトリエツアー

”スイス ルツェルンのオンラインアトリエツアー”では、スイスのルツェルンにある本社/アトリエとリアルタイムでつなぎ、時計製造を行っている様子をご紹介しました。案内人は、クロノスイスCEOであるオリバー・エブシュテイン氏です。日本の皆さんに直接クロノスイスの情熱をお伝えしました。

クロノスイスCEO オリバー・エブシュテイン


時計作りの工程では、クロノスイスが大切に継承している伝統技術、
「ハンドギョーシェ」と「グランフー・エナメル」をご紹介しました。
100年前のギョーシェマシンや、職人さんへのインタビュー、美しい釉薬を塗って&焼くを繰り返すシーンは、どれも日本では見ることのできない貴重なシーンです。これも、オンラインアトリエツアーだからこそ叶えることができました!

グランフー・エナメルのアトリエにて


時計ジャーナリスト/Gressive編集長名畑氏のトークショウ

”スイス ルツェルンのオンラインアトリエツアー”のあとは、時計ジャーナリスト/Gressive編集長名畑氏のトークショウです。
名畑様は、創業者であるゲルト・R・ラング氏の時代から親交があり、1994年のバーゼルの取材から現在に至るまでクロノスイスの歴史を一番ご存知の人物ではないでしょうか?!

時計ジャーナリスト/Gressive編集長 名畑政治氏


機械式時計の業界に様々な功績を残した、ラング氏の時計作りへの情熱や、当時のエピソードなど、ここでしか聞けないお話をしていただきました。

左 クロノスイスCEO オリバー・エブシュテイン/右 時計ジャーナリスト/Gressive編集長 名畑政治

特に当時購入したという「デルフィス」は、昨年創業40周年を記念して発表された新世代「デルフィス」の元になったモデルです。1997年に初代モデルが発売され、2023年に曲面の文字盤にギョーシェ彫りとグランフー・エナメルを施した新しい世代の「デルフィス」が登場しました。


トークショーの後は、クロノスイスの最新モデルを手に取っていただけるように、クラシックなモデルから、2024年の最新作まで様々なラインナップを揃えました。オンラインアトリエツアーでご覧いただいた「ハンドギョーシェ」と「グランフー・エナメル」の工程を経て、機械式腕時計として皆様の元に届きます。

最新の「デルフィス」シリーズ
トークショー後には、ご参加いただいた皆さんの質問や疑問など、直接お話しする時間に

当日ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

ご参加いただけなかった方もご安心ください。ISHIDA表参道店では、11月24日までCHRONOSWISS FAIRを開催中です!クロノスイスの最新モデルがご覧頂けますので、ぜひ、ISHIDA表参道店へ足を運んでみてください。


ISHIDA表参道では、CHRONOSWISS FAIR(〜11月24日まで)を開催中!!お問い合わせやご来店予約は、ISHIDA表参道(TEL: 03-5785-3600)までご連絡ください。

CHRONOSWISS FAIR
開催日:2024年10月25日(金) - 11月24日(日)
フェア期間中にクロノスイスのモデルをご成約のお客様には交換用の革ベルトもしくは3年間の損害保険のいずれかのプレゼント、さらに、通常60回までのところ、最大100回まで金利手数料のかからないショッピングローンのご利用も可能です。お問い合わせやご来店予約は、ISHIDA表参道(TEL: 03-5785-3600)までご連絡ください。


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