オープンギア レ・セック ブルー・オン・ブラック CH-6925M-EBBK
Open Gear ReSec Blue on Black
ルツェルンのロックスター、
スポットライトを浴びろ！
クロノスイスの新作「ReSec Blue on Black」の発売と、ブルース＆ロックのワイルドなスピリットをルツェルンに伝えるパートナーシップを発表いたします。
ケニー・ウェイン・シェパード（Kenny Wayne Shepherd）は、グラミー賞に5度ノミネートされた、マルチプラチナセラーのアメリカンブルースミュージシャンであり、ブランドのアンバサダーとしてクロノスイスチームに参加しました。
90年代初頭、クロノスイスが機械式時計の世界で頭角を現していた頃、ルイジアナ州出身の13歳の少年は、初めてスポットライトの当たるステージに呼ばれました。
この時、彼はブルースの世界を揺るがすために、自分の心と夢に従うことを決意したのです。
その後、ケニー・ウェイン・シェパードは何枚ものアルバムでチャートを席巻した後、もう一度ルールを破るためにクロノスイスと「常識破りのためのチーム」を組みました。
自分たちの道を進み、境界を広げ、常に革新していくという揺るぎない決意、この共通点が2人のパートナーを結びつけたのです。
このコラボレーションの結果、大ヒットした同名の歌にインスパイアされた新しいタイムピース、「レ・セック ブルー オン ブラック」が誕生しました。
このユニークなタイムピースは、エッジの効いた毎日を送り、自分のドラムのビートに合わせて躍進する人たちに向けたものです。
これはブルースの反抗的な性質へのオマージュであると同時に、クロノスイスのハンドクラフトへの比類ない献身を示すものです。
というのも…デジタルの世界となった今でも、ブルースの音楽を作ることは、誠実で職人的な手仕事を要するのです。
そう、ケニー・ウェイン・シェパードが作る曲と同じように。
レ・セックファミリーの新しいピースもケニーの生み出すブルースの音楽づくり同様、精巧に、そして丁寧に作られています。
ルツェルンのアトリエ内で制作された印象的で鮮やかブルーのハンドギョーシエ彫りのダイヤルが、解き放たれたエネルギーと自由を感じさせ、ブラックDLCコーティングのケースは、現代のスターにぴったりの鮮やかな印象。
一方、マットでカーブしたベゼルは、モダンで洗練された雰囲気を醸し出しています。
ブルー・オン・ブラックのメインテーマは、
「耳と目の両方で楽しめること」。
ブルーのギョーシェ文字盤の上に浮かんでいるように見える12時位置のブラックの「フライング」サブダイヤル（時間表示）と、外側の盛り上がった分を表すインデックスリングは、見事な立体感によって高揚感を感じられ、6時位置のレトログラードセコンドは、ステージを揺らすギタリストの手のように前後に反転し、ずっと眺めたくなるようなテクニカルな構造を感じられるでしょう？
ライトグレーの針にはスーパールミノバが施され、暗いコンサート会場でも時間を読み取ることはもちろん、特許取得済みのねじ込み式ストラップホルダーは、おちゃめでワイルドなアフターパーティーでも外れることなく時計をしっかりとホールドすることができます。
この時計はアウトロー、マーベリック、そして反逆者たちのために作られました。この時計は、あなたが自分らしく生きることを恐れる必要はないことを世界に伝えています。
ケニー・ウェイン・シェパードにインスパイアされ、ブルースの精神を体現した真の傑作を、私たちは皆さんと共有できることを誇りに思います。
Technical date
