Xのコミュニティーから私が削除された件（その２）――不公平な処分と処分の変更
先日10月13日に「〇〇コミュニティー（仮名）」で引用記事に関する議論の後、私のみが削除されました。しかし私は相手方から謝罪を受けており、私のみがルール違反と判断されたことに疑問を感じています。管理者から十分な聞き取りや事実確認が行われない状態での処分でした。
（上記リンク参照）
この件について、新たな事実が判明しました。また、コミュニティ側からの動きがありました。
まず、先に自主退会したｗさんだけコミュニティに復帰していたことが分かりました。
また、コミュニティから聞き取りと再検討がなされ、私のみがルール違反と判断されたものが、ｗさんも違反行為者と判断され、当事者両名とも削除処分となりました。
つきましては、以下のとおりご報告します。
新たな事実
新たな事実が判明しましたので最初に記載します。
先にひとりで、自主退会されていたｗさんですが、私がコミュニティから削除された後に、再びコミュニティに復帰していた事を確認しました。
この状況は明確な差別であり、公平性を欠いていると考えます。
コミュニティへのアプローチ
〇〇コミュニティーには、管理者１名、モデレーター２名が設置されていました。モデレーターの１名は管理者が兼任しており、もう一人を第２モデレーター（敬称略）と呼ぶことにします。
10月14日（月）に、私は、第２モデレーターに対し、note記事（「Xのコミュニティーから私が削除された件（その１）」）を書いた件を報告しました。
コミュニティからの聞き取り
その後、10月15日（火）に、第２モデレーターから状況を聴かれ、記録が残っているかと聞かれました。私は、当時の状況を私の視点から説明し、議論のスクリーンショットを添付しました。
コミュニティからの回答
10月15日（火）、少し時間が経ってから、第２モデレーターからご連絡があり、当初は私のみが【コミュニティルールに違反したため、モデレーターによって削除されました。】という扱いになっていたものが、相手も同様の処分に決まったとご連絡をいただきました。そして、これで、了承されるかと問われました。
私の回答
了承の意を伝えました。
一連の出来事を通じて、管理者の対応能力に疑問を抱くようになりましたが、いたずらに疑問を投げても状況は改善しないと判断し、この件は、議論に参加した両者ともコミュニティルール違反と処理されたという結論で、いったん落ち着くことにしました。
今回の騒動への思い
本来であれば、今回の管理者の一連の判断については、議論のどの部分がルール違反に該当するのか、議論の中でコミュニティルールを破っていたのは誰であるかなど、より詳細な説明が求められるべきだと思います。
また、今回の【二人とも削除】という処分自体、起きた出来事に対しての妥当な措置と言えるかどうかなど、疑問が残る点も多々あります。
今回の騒動への結論
しかしながら、これまでの管理者の対応をみる限り、これらの疑問点を解消することは難しいと判断しました。
いたずらに議論をしても、状況がこれ以上改善する見込みは低いと考え、今回の処分については、受け入れることにしました。
せめて、この記事を読んでくださった方が、この一連の出来事について、当事者の一人としての私の視点を知り、ご自身の判断材料の一つとしていただければ幸いです。
追記
新しい事実や気づいた点がありましたら、随時、修正又は追記させていただきます。
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