日記2024/07/31
21時くらいに寝てしまい深夜2時くらいに起きる生活になってるので、8/1深夜に投稿します。日記とは……。
鳴潮
今日は現在プレイ中(生活圧迫中)のソシャゲの1つ、鳴潮の連星任務(キャラ深堀りストーリー)をこなしました。
主にプレイしているmiHoYoゲーとは違い、この任務は7/22-8/14の3週間しかプレイできません。
原神では10個程度伝説任務(キャラ深堀り)を未プレイの僕としては実装後1週間経過して慌ててやりました。
鳴潮とは
そもそも鳴潮とは?
オープンワールドソシャゲ「原神」に大きくインスパイアされたKURO GAMESが開発する作品です。
美麗なグラフィック、広大なワールド、洗練されたアクション、アニメ調の魅力的なキャラが売りです。
特にアクションが凝っていて「パリィ」や「ジャスト回避」を駆使して戦うので歯ごたえがあります。
ストーリーは結構難しく、専門用語が1センテンスに3-4個入るファルシのルシと言われていたけど、1.1の物語は比較的わかりやすい内容でした。
筆者がやるきっかけは、原神をやっているので!
長離(チョウリ)
Ver1.1の目玉キャラの2人目。
1人目の今汐(コンシ)と違って、来歴や人物像がよくわからない謎多きキャラです。
任務内容をざっくり要約
・新エリア乗霄山(じょうしょうさん)には全盛期の龍(歳主・角)の力を得る「不死の秘法」がどこかにあるらしい
・「秘法」は長離の師匠が残した「囲碁の棋譜」に秘密が隠されている
・その師匠と対局してたのが君(記憶の無くす前の主人公)らしいな?
・山の途中で残像(モンスター)に襲われている人を発見→救助
・助けた梧黎(ゴレイ)は入山して半日しか経っていないと証言
→外で待つ恋人の伏翎(フレイ)は既に5日経っていると証言
→山の中と外で時間の流れが違うことに気づく
・梧黎の目的は「秘法」で伏翎の病気の進行を遅らせること
・時間が乱れているから戻そう!
・(中略) 師匠の残した音場(ソノラ)が現れる
・過去の長離(幼女)と共にギミックを解く
・幼い長離の記憶を垣間見る
・現在の長離(大人)も同様にギミックを解く
・ボスを倒すとムービーが挟まって終了
謎解きパート※完全ネタバレ
・師匠はあるとき異人(主人公)に助けられ、乗霄山で再会した
・棋譜に意味はなく、対局者が重要だった
・「不死の秘法」は存在しない(神秘に触れた木こりの夢想)
・ソノラのボスは師匠の防衛機構だった
・「不死の秘法」を悪用しようと騙された残星組織のような悪者を懲らしめるためにソノラに防衛機構を用意して排除していた
・ソノラの破壊は長離が自身の離火を制御できているかの試験だった(?)
・時間が乱れた空間でも、長離(幼女)と主人公の出会いの記憶は残っている
・長離が主人公をソノラに連れていくのは、幼い頃に既に会っている記憶がある長離には歴史的に必然だった
・長離の能力「離火」は使えば寿命を削ると師匠に言われていたので主人公は心配したが、もうお姉さんだから心配ないとのこと(?)
・エンドムービーが流れて終了
感想
非常に面白かったです。
会話パートは退屈に思えるテンポだったけど、多分ゼンゼロのテンポが良すぎるせいかも。
まさか長離の炎は寿命を削って出していたと知ったときは美人薄命?と危機感を抱きましたが、師匠の薫陶を受ける前の幼女時代の話で、多分今は寿命を削らなくても能力を発揮できてるだろうし、能力が完全に「不死鳥」モチーフなので殺しても灰から蘇ってきそうな気がします。
長離の弟子の今汐も歳主・角の力(時間操作能力)を制御できないと死ぬ(何なら今州が時空間を引き裂かれて滅びる)とかいうとんでもない業を背負っているので、師も弟子も死にかけてんなーと思います。
キャラの印象も初めと随分変わりました。
やたら露出度が高いお姉さん、残星組織をめためたにした戦闘シーンくらいしか印象に残ってませんでした。今1.1のメインをやれば、師に託された弟子として、今汐の師として気丈に振る舞っている部分とかも見えるのかなと思います。
特に斎藤千和さんの声の演技は相変わらず素晴らしいです。幼女演技やお姉さん演技も素晴らしいのでキャラがより濃厚に表現されているように感じました。
Ver1.2もそろそろ近いので、予告された彼ら↓の絡むストーリーにも期待します。
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