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インサイド・ヘッド2感想※ネタバレなし(2024/08/06)


はじめに

本日はインサイド・ヘッド2を見てきました。
まず、筆者は2015年公開の「インサイド・ヘッド」1作目を見ていません。
今作がシリーズ初鑑賞です。
その上で感想を先に述べます。

とても面白かったです。
※前作見てなくてもOK!

ピクサー特有の大人も子供も楽しめる作品の最たるもので、何が起こるかわからないドキドキ、苦難を前にどう立ち向かうかのワクワク、
前作を見ていなくてもわかりやすい話の流れで「前作みてないし、事前情報も一切知らないけど大丈夫かな?」という不安は杞憂でした。
面白そうだけど前作見てないからなーと二の足を踏んでる方は、心配しなくても大丈夫です!

インサイド・ヘッド
「喜び」「悲しみ」「怒り」「嫌悪」「恐怖」
前作では5人がメインキャラ

あらすじ

少女ライリーを子どもの頃から見守ってきた頭の中の感情・ヨロコビたち。
ある日、高校入学という人生の転機を控えたライリーの中に、シンパイ率いる<大人の感情>たちが現れる。

主人公のライリー
彼女の頭の中が舞台
新しい感情
「心配」「羞恥」「羨望」「怠惰」

中学校の親友たちが別の高校に行くと言い出した。
名門コーチに誘われたホッケー合宿で、憧れの先輩と親友との間で揺れ動く「思春期」の感情たち!
ライリーと感情たちはどうなる!?

以下はネタバレ有りの感想です。


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