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乃木坂46はノンフィクションドラマ

私が乃木坂に惚れた理由のなかに、「アイドルは人間ドラマである」ことがあります。

乃木坂の福神メンバーは、映画「悲しみの忘れ方」で自らの過去を話しています。

白石麻衣、生駒里奈は不登校を経験

橋本奈々未はお金のない家庭で育ち苦労を経験

西野七瀬は友達がおらず孤立していた。

齋藤飛鳥は…i'm very dark…

そんな彼女たちが、自分を変えたいという思いで芸能界を目指しました。かわいい女性が歌って踊るだけでなく、人が変わる瞬間、喜怒哀楽を見せています。これこそがノンフィクションヒューマンドラマであると言えます。

西野七瀬は特に変わったメンバーだと思います。乃木坂3期生が入る前は、乃木どこや乃木中、バラエティー番組で話す機会は今までよりも少なかったと思います。ぐーたんぬーぼの司会をこなすことなんて考えられなかったです。

後輩(特に与田祐希)ができ、成長し番組でも話す機会が増えたのは明らかです。ヤッホー――――!!!!と叫ぶ日がくるとは…

様々なメンバーの変化を見られる。人間ドラマそのものという魅力が、乃木坂46が人気である理由の一つであるのは間違いないと思います。



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