バーチャルリアリティ①
と、題してはみたものの。
いやぁ……。むずかしいですねぇ💦
常々書きたいと思ってる話題なんですけれども、
いかんせん、ことばで置換不可能なテーマですので……
というわけで、これはいわゆる「バグ」が生じやすい話題です。
書き手のわたしも、読み手のみなさまもバグりやすい。
そもそもこの世が、バーチャルリアリティなので……
こちらの記事でもすこし触れましたように、
若干オカルトというか胡散臭いかおりがする話題なのですが、
どうしても避けては通れない道だとおもいますので
バグろうが何しようが、
それでも書いてみようと思う。
というわけで、この話題をつづるにあたり
まず最初に、この人😎にいわれたことを、ここに記しておきます。
😩「一瞬にしてコペルニクス的転回が起きた、のに、人間生活にまみれると忘れてしまう、忘れたくないのに……」
😎「……」
😭「欲とじょうずに付き合えない、会いたいものは会いたい、苦しいものは苦しい、そんな思いがふと頭をもたげる」
😎「……」
😭「日中、社会の価値観にどっぷり浸かった言葉たちに責められるように感じ、生きたいように生きることがはばかられ、毎晩泣き疲れて……
でも、ひとりの時間を持ち、冷静になるとこの世のすべてに心から納得する。でも、人間でいるとつい忘れてしまって、わたしは」
😎「はいストップ」
😢「ん?」
😎「いまのお前の主張、何が問題なのか教えてくれたまえ」
😢「……問題だらけだよ?」
😎「どこが?僕には何の問題もないと思うがね、」
😩「そうかな?」
😎「うん。それでいいんだよ。お前はそれでいいんだよ。人間はそれでいいんだ。お前は、ひとりひとりの意識が変われば、この世はあっという間に、一瞬で善くなることをわかった、ということだ。それ以上でも、以下でもない。
それと、現実が思い通りにならないこととは切り分けて考えなさい。それが、人間であるじぶんを受け入れ、認めるということだ。それはすなわち、相手を認めるということだ。
焦りは禁物だ。」
😩「はい。」
😎「いいか。お前はじゅうぶん可愛いのだ。人を愛し、とことん苦しむ、そんなお前が好きなのだ。だから、お前はそれでいいのだ。
何者かになろうとするな。お前はどこまでいっても、お前のままなのだからな。お前のままで、今まで通り、腐らず焦らず、できることをするのだ。
いいか。お前はとことん可愛いのだ。だから、それでいいのだ。」