タピって、プライドと向き合う
いつも行列してる噂のタピオカ屋さんへ行ってみた。
そこが目的地ではなかったのだけど、ずっと歩いていたので喉が乾いてしまったのだ。汗だく。
平日だからか、今日は誰も並んでいない。
お陰様で注文の仕方が分からず(笑)
どうやら、ホットかアイスかだけじゃなく、タピオカの種類、茶葉の濃さ、甘さの濃さを選べるらしかった。
慌てて適当に選ぶ。
ホットなのに、あの太いストローが刺さったカップを差し出された。
しまった〜 ホットでもストローで飲むなんて知らなかったよ。大丈夫なのかな? 火傷しないかな?と不安になった。そっと飲んでみると、ちゃんと適度な温かさ。
ですよね(笑)。あ〜びっくり。
これがタピるってやつかぁ。なぁんて思って面白かった。黒糖のタピオカを選んで正解だっ。
タピオカを片手に川沿いを歩いて帰った。あ〜犬も連れてきてあげればよかったなぁ。いいお散歩日和。
こういう何気ないときに、ふと気づくことがある。
今日、気づいたのは、プライドだ。
それはアホなプライド。
甘党って思われたくないというやつ(笑)。
大人ぶって、甘さ控え目で茶葉濃い目。
慌てて注文したら、どこかでプライドの声に支配されてしまったようだ。
未熟者めっ!笑
よくよく考えたら、せっかくのおやつ&ご褒美なんだから、激甘でいいじゃんとも思ったのだ。運動してきたし!
なんなんだろう?
アホだな。
素直じゃない。
と思っていると、
そうでもないかもよ。と、どこかから言葉が湧いて出てくる。
プライドっていいこともある。
だから人は成長する。
いいプライドは捨てなくていい。
でも、自分を苦しくさせるようなプライドなら、静かにさせたらいい。
コントロールだね。
いいようにプライドすら使う。
自分の意志で。
そして、そのプライドを使う方向も、自分で決める。
そう、たとえどんなことであろうと、どんなときであろうと、自分で使いどころを決めたらいい。
そんなふうに感じた今日でした。
次回は、歯が溶けるような激甘タピオカに挑戦だっ♪笑
さぁ、もうあまり考え込まず、楽しんでいきましょう〜♪ あなたにたくさんの楽しいことが舞い降りますように。
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