聖書と出会ってから、、、
前回の記事で聖書を知るきっかけとなった話をしました。
そこからの変化を書いていきたいと思います。
まず、マッチングアプリで出会った人に聖書を教えてもらってから、今更どうやってあんな分厚い本の勉強したらいいんだろうと思っていました。
その人曰く、聖書のことを知ろうとすると、サタンの力が働いて、何か嫌なことが起こる可能性があるよ的なことを言われました。
何か怖いなぁと思いつつ、とりあえず私は世の中の真実がわかるきっかけになるかもしれないという嬉しさもありました。
そんな彼との出会いの週末事件が起こりました。(え?!)
私はクラブはとても好きでした。(第一回より)
ですが、もはや私の周りでクラブに一緒に行ってくれる友達は少なくなっていました。
(クラブ好きの同僚が田舎に引っ越してしまったので。笑)
クラブに行きたいと思いつつも、数ヶ月位いけなかったんです。
そんなクラブ行きたい〜と、うずうずしているときに、会社の同期と一白2日で研修会みたいなものがありました。
私はとても真面目な会社に働いているので、もちろん会社の同期がみんな真面目です。
そのような同期たちと飲み会に行ったとしても、絶対に酔っ払わないと思っていました。
とても油断をしていたんですね。
マッチングアプリの男性と会ったのが水曜日でその研修会が木金でした。
金曜の夜に研修会終わりにみんなで飲みに行きました。
結構早い時間から飲んでいたこともあり、3軒目に差し掛かっていました。
3軒目の中盤から全く記憶がないんですけれども、気づいたときには私は部屋で寝ていました。
部屋の天井を見つめながらまた嫌な予感がしました。
「え、またやらかしてる」
何にも記憶がないんですが、服のポケットからクラブのドリンクチケットが出てきました。
うそでしょと思いました。
クラブに行った記憶がないのに、クラブに自分は絶対に行っているんです。
とりあえず携帯はあったんですけれども、財布がなかったです。
酔っ払ってものをなくすことが多々あったので、友達がAirTagを誕生日にくれていました。(優しい。。)
財布の位置、情報を見ると、なんと西麻布にありました。
とりあえず会社の同期に何があったか聞きました。
すると、めちゃくちゃ酔っ払っている私をタクシーに乗せてたようでした。
そして私はそのまま1人でクラブに行っていました。
考えただけで恐ろしいんですけれども、
1人で酔っ払ってクラブに行って、なおかつ財布もなくして記憶もなくして最悪です。
またちょっと長くなりそうなので次回にします。