メーカーに問い合わせるのが一番
こんばんは。
先日車の免許を改めて取得チャレンジ中ということを書きました。
10連休のGWの半分以上を運転の練習等、免許取得に捧げています。笑
そして先日仮免許の技能試験を受けてきました。
ネット上の噂では、一発免許で受かるのは相当難しい、と色々と書かれていました。
なので当日は胃がキリキリするくらい緊張感がありました。
結果的に、一回で合格できました泣
鈍臭い私が一回で技能試験をパスできたので、感動しました。
(神様が本当に憐れんでくれました)
アメリカで3回落ちた苦い思い出があったので、
今回は運転の練習に加え、運転の動画のシミレーションを何回もしました。
本番は個人的に、これでいいのかな、でフィニッシュしたのですが、
試験官の警察官の方が優しかったのか、
合格させてくれました。
まだ本免の学科と技能もあるので、
まだまだ道のりはありますが、
引き続き頑張ります。
胃がキリキリするくらいの緊張感でしたが、
私たちは日々、神様からの試験を受けている、ということを私は実感がない、覚悟がない、ということも同時にふと思い知らせれました。
技能試験のために動画などのイメトレでインプット、練習という名の実践を積み重ねました。
私たちクリスチャンも、日々聖書から学び、日常生活で聖書の学び、神様の品性を表す光、器としての言動、行動を実践することを望んでいますよね。
神様は御国へ連れていく人々を選びます。
御国で安全に暮らしていくために選びます。
(警察官の方は人々が公道で安全を守るために試験をしますね)
一人でも危険な行動をする人がいたら御国が平穏ではなくなります。
聖書と照らし合わせながら、日々自分の危険行動に気づくことですね。
私には何一ついいところがありません。
神様の憐れみによって今日も生かされており、
造り手の想いに応えることが使命です。
何か製品が故障したら、それを直すときには、その製品を作ったメーカーに問い合わせることが最も信頼がおけます。
メーカーが保証書やマニュアルも用意していますよね。
それと同じで、
この世の全ての創造主、神様が私たちを人間を造り、この世でどうやって生きていけば正常に安全に生きられるのかを「聖書」を通して教えてくれています。
万一、試練や困難、失敗や絶望があっても、どうやって立ち直るのかも聖書に全て書いてあるのです。
本当にそれは感謝で、ありがたいことです。
なので、その本物の生き方マニュアルである「聖書」を知らない人生は、
偽物の取扱説明書(自己啓発本や、スピリチュアルなどなど)では何度も故障してしまいます。小手先の処置で直ったように見えることもありますが。
使い方を間違え続けて、挙句には動かなくなってしまうのです。
運転免許を通して思ったのは、
私はアメリカで取得したとき、車持ちの友達に指導してもらっていました。
とりあえず車の動かし方はできるようになるのですが、試験官の立場から見た技能試験のチェックポイントを押さえていないことで、何回受けても落ちてしまうんですよね。
それは安全確認や安全運転だと判断されないからですよね。
どこが間違っているのかわからないので、何回受けてもダメなんですよね。
今回、改めて日本で受ける際には、ドライビングスクールの経験豊富で情報をたくさん持っているインストラクターの方にみっちり教えてもらいました。
するとアメリカより厳しいはずの日本で一回でパスできました。
この違いは、
どこが試験官のチェックポイントなのかを事前に知ることができていたからだと思います。
神様も私たちがただ生きればいいのではなく、安全に幸せに生きて欲しいと願っています。
その安全に幸せに喜んで生きるためのポイントが全て記載された聖書だけが、その答えなのですよね。
一人でも多くの人、そして日本人の目から鱗が剥がされ、
真理に目が向けられますように。