ポケモンユナイト 初心者の人に向けて
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ポケモンユナイトでMOBAというゲームジャンルを始めてプレイする人に向けて
ポケモンユナイトはポケモンを毎試合1から育ててリアルタイムで戦い、相手チームより多くのゴールポイントを獲得した方が勝ちというMOBAジャンルのゲームです。
MOBAジャンルのゲームの特徴は、対戦相手を戦闘で倒すだけでなく相手の陣地への攻撃や破壊(ポケモンユナイトではゴール)が勝利条件となるゲームです。
戦闘だけでなく戦略が大きくゲームに関わります。
MOBA系ゲームの中では操作がとても簡単なポケモンユナイトですが、MOBAゲームの基本概念などを知らないでプレイしていると、なかなか勝てなかったり味方と上手くいかなかったりするので基本的な事を覚えてゲームをするともっとポケモンユナイトを楽しめると思います。
世界で一番売れたゲーム【マインクラフト】ではまず木を伐り、作業台やピッケルを用意したのち、石を集め、集めた石を使い鉄を探すといった序盤の
攻略ルートが設定されています。
ポケモンユナイトでも、野生のポケモンを倒し、レベルを上げたのち敵と戦いながらカジリガメやロトムを倒しゴールを決め、最後はサンダーで相手チームと戦いながらラストスパートの2倍ゴールを決める。といったゲームの進行ルートが決められています。決められた事を手順通りやらなくてはいけないため、楽しくないと感じる人もいると思いますが、手順通りのプレイの中に面白さ探していける、凄く奥が深いゲームジャンルになってるので、ぜひポケモンユナイトをプレイして楽しんでください。
初心者
ポケモンの選び方、役割
アタック スピード バランス ディフェンス サポート
にわけられる。自分のゲーム内での役割がポケモンによって変わってくるので、役割に合わせたプレイをすることになってくる。
ピカチュウ カビゴン エースバーン ワタシラガ カイリキー
初心者におすすめのポケモンで操作のしやすさや強さを両立している。
エリアの基本
3つのエリアがあり、最初に決めた担当エリアをメインに戦っていくことになる。特に明確な理由がないのに別エリアの野生のポケモンを倒しに行ったり、別の担当エリアに居続けるのは味方の混乱を招くだけでなく ゲームが不利に進んでいく可能性が高いため、控えるようにしよう。
上エリア
ディフェンス サブアカッター
中央エリア
ファイター
下エリア
サポート メインアタッカー
ラストヒットの概念と経験値
ポケモンを倒す最後の一撃の攻撃の事
ラストヒットを取ると経験値を多くもらえる
野生のポケモンを倒すアシストをすると、経験値が貰える。
相手がラストヒットを取った場合、アシストをしても経験値は貰えない
経験値は時間経過でも上昇するが、野生のポケモンを倒すか、アシストをしなければ、レベルはあがらない。
ポケモンの育成
ポケモンのレベルを上げることが大事。
特にLv9前後(ユナイト技の習得レベル)はレベル差があるとかなり辛い。
相性もあるが、レベルの差があると相手には勝てないと思っていい。
野生のポケモンを倒すのが最重要。
効率よく野生のポケモンを倒して経験値を手に入れる。
相手のポケモンと戦闘をしても経験値は手に入らないので、野生のポケモンを倒すことを優先する。
戦闘
相手のポケモンと戦闘をする前に目的を持とう。
ゴールを入れる、カジリガメやロトムを倒す、サンダーを倒すなどの目的の為に戦闘をする事をおすすめする。
10分しかない試合時間の中で、それ以外の戦闘は基本的に時間を無駄にしてしまう。
ゴール
最序盤のゴールにはあまり意味がないので取りに行く必要があまりない。
最初のエオスエナジーが持てる上限になるまではあまり、ゴールを狙う必要はないだろう。
中盤から後半のゴールは重要になってくる
中盤は相手のゴールを壊すことで、相手が回復が可能なエリアが少なくなり有利になる。
相手は体力が減るとゴールに逃げ込む。ロトムやカジリガメ、サンダーや野生のポケモンは両陣営の中央付近に集中しているので、それらを倒そうとする場合、逃げる時の距離が長くなる。
後半はゴールを入れると2倍のポイントが手に入り、逆転することが可能になる。2分前にエナジーを持っている場合、ゴールをあえて入れずラストスパートを待つことをおすすめする。
技・ユナイト技
野生のポケモンや、カジリガメやロトム、サンダー等はラストヒットを取った方が倒したとされるため、技を使って大ダメージを叩き込み、ラストヒットを取ることが推薦される。
技には強い組み合わせや、推薦される技があるので覚えておくとゲームを有利に戦える。
技には習得レベルがあるので、覚えておくとよい。
ゲームの勝敗
ゲームの勝敗は敵を倒した数でも、自分が決めたゴールの数で決まるわけではない。
チーム全体でどれだけゴールを決め、ゴールを守るかが重要になってくる。逆転に必要なポイントの数はどれくらいか、相手に負けないためには何点以上のゴールを入れられなければよいかを考えながらプレイしてみよう。