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絵を描くことって人生やんか

あんまり人生で例えるの好きじゃないよ!
人生って単語が万能すぎるから!

てのはあるんですけど、
割と真面目にタイトルのことを思った瞬間がありまして

それはなぜかというと

絵を描くことって
ルールが自由な割に
意思決定がめちゃくちゃ多いんですよ!!
そう思いますよね!(強気)

まず何をモチーフに描こうかなー
キャンバスに描こうかなー
絵具は何にしようかなー
構図はー、色はー

で、描き始めたと思ったら
あれ、うまくいかないぞ?
やりなおそうかな?
あれ?こうかな?
うんうん、、
ん、、?

みたいな感じ。
最終的にはどうなったら完成なのかも
イマイチわからないみたいな。笑

学生時代野球やってたんで
その時もそんな感じだったかなー
と考えてみるんですが、

ストライクゾーンがあって
その中にボールを投げて打つ
みたいに結構ルールガチガチだったり
するし、
なんならスポーツは全般そうか。

その中で競うからこそ
すごいですし、
0コンマ何秒の間に
めちゃくちゃ意思決定してるんですけどね!

優劣とかじゃなくてやっぱり違うなーと
思うという話で。

で、話を戻すと
人生ってまさに意思決定の連続で
しかも正解ってないですよね?

でも死後に薄っすら評価されますよね。
「あの人はこういうところがあって~」
という感じで。

そういう感覚があって
絵と人生が近いなと。

で、その中で自分の中で腑に落ちたのは、
完成した絵を褒められることに
どこか人生を肯定される感覚があって

自分が色々決めて実行したことが
認められて嬉しいという気持ちになるんですよね。

つまり何が言いたいかと言うと、
独学で絵を描き始めて5か月になりました!
絵を褒めてくださる方々いつもありがとうございます!

新しい絵を描いたので褒めてください!


「This sofa is mine」油彩


引き続きよろしくお願いいたします!

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