エイジングケアの通販化粧品がマッサージ込みでの訴求に移行しつつある?

大手はそんなことしませんが、ネット通販で生き長らえている中小の通販コスメ会社にとって、広告表現規制が厳しくなりつつある現在は、生き残る策を講じるのに苦労しているはずです。

1度目は安くして使ってもらって、定期購入につなげるのはパターンではありますが、買う人に気づきにくいにしちゃいけません。

利用者の声で使われている画像が写真素材集のものだったという杜撰さ。しかもあの第一三共の関連会社で。

各社、あの手この手でユーザーに訴求しようとしているのですが、ともすると過剰になりがちですね。

で、最近感じたのが、エイジングケア系の化粧品が目に見えて増えていますが、塗るだけでリフトアップとは言えなくても、マッサージ込みであれば、マッサージ効果ともいえるのでボヤケるなあと。

ちょっと商材は異なりますが、男性の局部増大系のマッサージクリーム産業が伸びているという噂を耳にするのも、同じ流れかもしれません。

タイムリーですね。毎日新聞にもこんな記事が...

※2021年9月追記
9月になって、Yahoo!ニュースにも関連する記事がいくつかあったので、ここにもリンクを載せておきます。


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