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クラウンスポーツPHEV

クラウンスポーツ納車されてから1ヶ月。
900km走ったので感じたことを綴っていこうかと。
コーティング、セキュリティ施工をして預けている期間が長く殆ど乗ることができなかったがこれからはガシガシ使い倒して行こうと思う。


総評

クラウンスポーツPHEVを乗ってHEVのコストパフォーマンスの高さに脱帽

HEVを試乗にて感じていたこと

  • 段差に乗った際のリアの揺れが落ち着くのに時間がかかりポヨンポヨンと気持ち悪さを感じていた。(乗り出したら慣れるだろうけど)

  • 加速感はまぁ実用上不満出るものではないだろう

  • パドルシフトないのにどうやってワインディング走るんだ?

PHEVを乗り出して感じた事

良いと感じたところ

  • 重いから気持ちよく走らないと思っていたが重いからこそ感じられる上質な走行フィールが良い!

  • 姿勢変化が少なく狙ったラインで気持ちよく走行できステアリングフィールが最高

  • HEVで感じていたリアの揺れが重さで押さえつけているのか消えておりネガ消失

  • パドルシフトによるエンブレ?回生ブレーキの強さ変更で快適に走ることができる

  • モードセレクトでスポーツモードにするとアクセルオフ時の回生ブレーキの強さが強くなり”極論”ではあるがアクセルだけでワインディング走破可能 → これによりHEVでもそれなりに走るやん!とコスパの良さを実感

悪いと感じたところ

  • 車からの介入が多くステアリングフィールが悪い時がある狙ったラインで走りたいがステアリング補助により噛み合わずつかれる場合あり。

  • ステアリング補助が完璧であれば文句は無いであろうがあくまで補助であり委ねるとラインオーバーしそうになるのでまだ完璧ではないようだ。※

  • ブレーキの効きがそこまで良い訳では無い。過信しないように。2.3tありますしね?

※こちら慣れてきたのかそこまで不快に感じなくなってきた。
  変な介入は導流帯や1車線から車線が増えたときなどに起きるが
  そこにさえ気をつけていれば問題ない。

各モードの使いわけ

  • ECOモード:アクセル踏み込んでも加速せずかなりのエコ運転にはなるが空調も抑え気味になっていそう。高速の巡航時にでも使えばよいか?

  • NOMALモード:十分な加速感。なんの不満もなく踏めば走る。

  • スポーツモード:アクセルの感度が良くタダでさえNOMALモードでも踏み抜けないので町中だと逆にストレス。アクセルオフ時のエンジンブレーキ強度が上がりワインディングの快適性が上がる。

PHEVで良かった!

個人的には可能ならPHEVでと考えていた。
天体遠征時の冷暖房をバッテリーだけで駆動できるのは強い
人を乗せるので後部座席にはヒーターは必須となっていた為である。
あとは見た目よバチクソかっこよくてエロい車や

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