楽しくゲームをやらないわたしのゲーム史
ゲームをやらない人間が
ゲーム人生を振りかえります
ゲームをやらないわたしの生態
ゲームを実際にプレイするよりも、人がやっているのを見るのが楽しい。昔から自分でゲームをやる習慣がなく、ゲーム経験値が著しく低いまま大人になりました。
小学生のころDSを買ってもらえず、ちいさなコンプレックスがずっと残っているという少数派のみなさんには共感してもらえるかなあと思いながら書いています。
ゲームへのあこがれは心のどこかにずっとあったのか、大人になった今はゲーム実況動画を楽しむ毎日を送っています。せっかくNoteを書き始めたので、自分のゲーム史を振りかえることにしました。
現在のゲーム事情
持っているゲーム機はNintendo Switch Liteのみ。真面目なので数か月ごとに充電をしています。
充電のあとは、たいてい本体の更新を求められるのでしっかりと更新をし、Gの退治をしてからキャリングケースにしまうよう心がけています。
持っていたことのあるコンソール
ゲームとはあまり縁のない子ども時代でした。
と思っていましたがこうやって振り返ってみると意外とゲームやってたことに気づく。
マリオ、ポケモン、どう森とかはやってこなかったけれど、ゲームまったくなしで大人になったわけではなかったようです。
たまごっち
小学生になったばかりのころ、お年玉で買ったピンクのたまごっちを持っていた記憶があります。カラー版が発売されたかされていないかくらいの時期でした。2005年くらいでしょうか。
DS全盛期も小学生でしたが、こちらは持っていませんでした。
PlayStation 2
ゲームしない人がPS2を持っているのはおかしい。おばあちゃん家に放置されていたおじさんのものを、もらったか勝手に盗ってきたか…
PS2で遊んでいたゲーム
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
ボンバーマンランド3(このページしか見つけられなかった)
ドラクエ8はPS2と一緒にやってきました。ボンバーマンランドはきっかけがわかりません。なぜ3…?
ボンバーマンランドは操作がむずかしく、「どりょくしょうピース」を集めるゲームと化していました。(ミニゲームを複数回失敗すると、「努力賞」としてクリア扱いにしてくれる。わたしのための機能。)
ドラクエ8は父がやっているのを見ていた記憶が大きいです。高校生になったくらいから自分でプレイするようになり、PS2が熱々になってぶっこわれるまでに3周半くらい遊びました。
ストーリーの途中でぶっこわれたので悲しくて悲しくて、一瞬だけ実況動画を見ていました。
ストーリーがあるゲームをするのはこれが初めてでした。あまりゲーム機に触れる機会がない人間にとって、ボタンを押すタイミングやテクニックを気にせず通常クリアできるゲームは大変ありがたい。
PS2故障後、数年間はゲームなしの生活を送っていました。
ちなみに、PS2とSwitch Liteの間に起こったのがこちら。
#01 ゲーム実況との出会い
Nintendo Switch Lite
ひとり暮らしを始めてから、親に内緒で買いました。自分のお金でゲットする初めてのコンソール。両親とは仲良しですが、なんとなく1年以上黙っていました。
Switchで遊んでいる(?)ゲーム
逆転裁判123 成歩堂セレクション
大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-
あつまれ どうぶつの森
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜
あつ森は、DSを買ってもらえずどう森ができなかったコンプレックスによりほとんど何も考えず購入しました。思っていたより深いゲームで、深すぎて今はG退治ゲームと化しています。そのうち記事に書きたい。
逆転裁判は、ドラクエ8と同じく 1.ストーリーがある 2.ボタンを押すタイミングやテクニックを気にせず通常クリアできる という条件がそろった完璧なゲームです。わたしが次にSwitchで遊ぶのは、逆転裁判シリーズで新たにSwitch版が出たときです。
Untitled Goose Gameはオーストラリア発のインディーゲーム。「#01 ゲーム実況との出会い」に登場しています。
ブレワイはクリアできないまま新作が出てしまいました。そのうち記事にします。
やはり男だった
「ゲームをやらないわたし」というには割といろいろやっていたことがわかりました。でも、自分がゲームをやる人間だという実感はあまりありません。少なくとも、ゲームをテーマにしたNoteを書いていいような人間ではありません。
そんなとき、ひさびさに会った高校の同級生からこんなことを言われました。
読んでもらえると 普通にうれしい
実況動画を見ても何も生まれないし、人生を無駄にしているのでは、と思うこともときどきあります。そんな無駄を記事にして、ゲームで育った人たちにDSコンプレックスピーポーの頭のなかを知ってもらいたいというのもこのマガジンのサブ趣旨です。
高校の同級生のマウスをやりながら、何も考えずYouTubeを見ている時間を正当化する。今のところターゲットがひとりしかいないマガジンですが、いろいろな人に読んでもらえるとうれしいです。