白血球また下がって…なかった🙌のでそろそろ持ち直す
昨日10/23(水)、抗がん剤点滴前の血液検査で
また白血球数が下がってるかも、だってそういうサイクル予想できちゃうじゃん。
という浅い(ヘタな)考えグルグルしてたし
週末土曜ピーターバラカンさんのLiveMagic! 行ったけど体調イマイチでいつものように堪能しきれなかった自覚あったし、
週末日曜は、有楽町開催のPBMFF (PeterBarakan'sMusicFilmFestival)に行きそびれてたので新宿シネマート開催に突発的に行ったのだが副作用のせいだか違うのかだいぶ眠くなったし、
食欲ないけどそうなる前にすごく美味しいと思ったラーメンは今もすごく美味しいと思えるのか確かめたくて同じものを食べたけど結果イマイチだったりとか、
足もずっとしびれててモタモタとしか歩けず階段下りは手すりを探す人になってたりとか、
そういう細かいところでの心理的ダメージを積み重ねてイジイジしておりました。
が、少し飽きてきたので忘れないように note書く。
白血球さんは持ち直しており、2週間前の数値はいったい何だったのかというくらいにいつもの数値に戻っている、と主治医。
白血球数(WBC)3.30-8.60
9/25(水) 5.71
10/2(水) 3.76
10/9(水) 2.89 Low (抗がん剤なし初)
10/16(水) 4.26
10/23(水) 5.72
主治医はそう言ったが、
10/2 も辛うじての安全圏(3.30以上OKのところの3.76)だったので
今回10/23 はまたNGかなぁと心配になるじゃん。
結果違ったけど。
ただ、これ以上足のしびれがひどくなるとか、現場の会議中にマスクの中とは言えアクビしまくるのを避けたかったので、残り4回、パクリタキセル 20%減にしてもらった。
実は、白血球数がどうであれ、パクリは減らしてもらおうと決めていたのだった。
足のしびれもだけど、眠気も尋常じゃなく、それらはすべてパクリ(副作用)のせいということにしたかったのもあり。
2割減作戦が奏功するかは未知だが、
暗示というか気持ち的なのもあるよねきっと。
標準治療と自分カスタマイズの差違だって、
結局、気の持ちようという面は無視できないんじゃないか。
正常な社会生活に支障が出るくらいなら、
このタイミングで減薬を要求するのはむしろ当たり前というか、自分らしいと思う。
減薬したらどのようなデメリットがあるのかを
主治医に訊いてはいないけど
あの主治医からはあまり有用な回答は出てこない気もする(失礼)、というか、あの主治医から出る回答は私が代わりに言えそうなことしか出てこなそう(失礼)。失礼だけど、私なりに、今までの会話のやりとりからそういう印象を持っているということなので
どうしてそう思ったか、根拠となる過去の会話を具体的に書けないこともないのだけれど、文字数がめっさ多くなりそうなので今は割愛。
もちろん今の印象は今後変わるチャンスがいくらでもある。確かめてみるか、、って、めんどくさい患者だなー。既にそう思われてるかもしれないが。