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鶏の飼育から分かった数々のことや自然と健康などについて

みなさん、こんにちは。

鶏を飼い始めて、二か月が過ぎまして、
ご報告ということで、記事を書いてみます。

みなさんは、TKGという略語をご存じでしょうか。

T…卵
K…かけ
G…ごはん

というのを知った時は、
何だか愉快になりました。

なるほど、こりゃいい!ってね。

今、何と、TKG専門店まで、
次々と開店しているんだとか。

卵とご飯と味噌汁とお漬物。
これ以上ないほどのシンプルさですが、
かえって、それが受けているのでしょう。

最も大事なのは、言うまでもなく卵ですね。
卵の質が何より大切です。

私が暮らしている町には、専門店はありません。
ならば、自分で卵をつくってみようと思い立ちました。

私は一日二食です。
朝食と夕食。
朝は、目玉焼き二個。
夜は、魚が主な蛋白源です。

魚は、漁師なので、すべて自己調達していますが、
卵は近くのスーパーで購入しています。

その卵も自宅で調達できるようになれば、
タンパク質の完全な自給自足となります。

そして、何より、美味しいTKGにありつける。
というのが、大きな目的となりました。

熱々のご飯に、とれたての卵をかけていただく。
何という贅沢でしょうか。

という訳で、鶏を飼い始めたのですが、
実際に飼っていると、
思いもよらなかったことに気付き始めました。

飼育によって学んだ数々のことと、
TKGを実際にいただくまでの記録を、
詳細に綴ってみようと思います。

とても長くなりそうなので、
いくつかの項目ごとにお伝えします。

できるだけホットな内容がよいと思いますので、
いっぺんに書くことはせず、
随時、更新していく予定ですので、
よろしくお願いします。

養鶏に関心のある方、卵を自家生産したい方、
自給自足の五次元生活に関心のなる方などには、
特におすすめの記事になるでしょう。

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