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量子金融システムの初歩的な解説

量子金融システムがよく分からないという人のために、
私が学習して理解したことを、
できるだけ分かりやすく解説してみようと思います。

個人的な理解の範囲ですので、
不正確な部分もあるかも知れませんし、
推測の域を出ない記述もあるでしょう。
それでも敢えてまとめてみようかなと思いまして、
恐れ多くも語らせてもらうことにします。
数週間を費やしていますので、
現時点では古くなった内容もあるでしょう。

少々長くなりますが、お付き合い頂ければ幸いです。


1.

QFSが既に稼働していることは、
皆さんもご存じだと思います。
量子(クウォンタム=Q)金融(ファイナンス=F)制度(システム=S)です。

これまでの、各国中央銀行を世界銀行が統括する制度が崩壊し、
現在は、量子金融システムによって、金融が制御されています。
かつては、SWIFT(国際銀行間金融通信協会)が、
お金の流れをコントロールしていました。
DS(ディープステート)が作ったものです。

バカ高い送金料は、DSの資金源でしたし、
不正送金や、マネーロンダリングも、やりたい放題でした。
正当なお金をちょろまかすことだってできました。
つまり、でたらめな金融制度だったということです。

QFSは、衛星軌道上に浮かぶ24個の、
量子コンピュータによって、
全世界のお金の流れを掌握しています。

先日のみずほ銀行システムの不具合は、
不審なお金の流れを量子コンピュータが察知して、
一時的に出金できなくなったということかなと思いました。
今後もしばらく、ATMが使えなくなるようなことが、
日本のみならず、世界各地で起こるでしょう。

中央銀行が発行した通貨を、フィアット通貨と呼びます。
FRBや日銀などの中央銀行は、
すでに機能を失っています。
もはや、通貨を発行することはできません。

現在、私たちが使っている貨幣は、
ほんとうは、価値がなくなっていますが、
それでは、世界が大混乱しますので、
少しずつ、フィアット通貨を、新しい通貨、
つまり、量子金融システムの通貨に換えていきます。

資産担保デジタル通貨=世界統一新デジタル通貨です。
略して、USNというのが新しい通貨です。
これは、金(きん)を担保にしていますので、
デジタル仮想通貨とは、全くの別物です。

昨年、2020年10月から実装されていると聞きました。
今年、2021年10月までには、
現在のフィアット通貨は、すべてUSNに交換される予定です。
交換レートは、1対1なので、
私たちの現在保有している円も、
同額で、USNに交換されていくことでしょう。

したがって、現在の一万円札などの紙幣は、
2021年11月からは、使えなくなるでしょう。
現金が全く使えなくなるというのでは、
困る人も多いでしょうから、
USNに準拠した現金が発行されると思います。

もしくは、現行の通貨が、
2021年11月以降も使える措置が取られ、
新政府が発行する個人の金融カードが、
国民全員に確実に届いた時点で、
フィアット通貨の現金が価値を持たなくなると見ています。


2.

資産担保型の世界統一新デジタル通貨(USN)は、
世界(209ヶ国)どこでも使うことができます。
国内で使う時は、日本なら、
円という馴染みのある通貨として使います。

アメリカで、円を使うこともできます。
例えば、1ドル=100円というように、
ドル円レートが、やがて設定されるでしょう。
アメリカで100ドルの買い物をすると、
1万円を支払うことになります。

為替手数料は発生しません。
ドル円レートも変わることはありません。
為替もDSの資金源でした。
本来なら手数料を取ったり、
FXなどで儲けることは、詐欺行為だったのです。
QFSでは、当然そういうものは無くなります。

QFSのシステムでは、利子がありません。
利子も詐欺的金融ですので、
QFSからは、それが取り除かれます。
従って、銀行がお金を貸し出して、
利子をとって儲けることができなくなります。
様々な手数料も廃止されるでしょうから、
銀行そのものが存続できなくなります。

QFSは、世界で唯一の銀行として機能します。
各個人の金融資産は、QFSによってすべて管理されます。
QFSカードが個々人に配布されるでしょう。
デビットカードのようなものだと考えてください。
それを用いてあらゆる金融取引をするようになります。

具体的には、金融サービスセンターと呼ばれる、
新しい金融サービス業界を構築します。
これは、既存の銀行の資産をQFSが買い取り、
人々のニーズに対応したサービスを提供します。

例えば、3千万円の家を建てたいとします。
QFSの個人データには、5百万円しかないとします。
したがって、2千5百万円のローンを組むことになります。
利子はありませんので、個人の収入に応じて、
月々数万円をQFSに返済し、
2千5百万に達したところで、終了となります。

QFS金融サービスのスタッフは、
助言、アドバイスを与え、
無理なく返済できるように支援します。

予想される、ベーシックインカムでは、
家族3人であれば、月60万円となりそうです。
その中から月10万円ずつ返済すれば、
21年で、返済完了となります。

これは、家族の誰もが働かない場合で、
もう少し早く返済したい場合は、
誰かが働いて収入を得て、
その分を返済に回せばよいのです。

銀行は無くなりますが、
QFS金融サービスのシステムがあれば、
生活に困ることはないでしょう。
もっとも大切なことは、
サービスを提供するスタッフの質の高さです。
新政府は、スタッフの教育に力を入れねばなりませんね。

親身になって、人々の暮らしを支えようとするスタッフです。
日本人なら、そのような人材は、
結構いるのではないでしょうか。


3.

金融緩和と称して、
日銀を始め、世界の株式会社・中央銀行は、
フィアット通貨を湧水のように発行していました。
詐欺金融をグレードアップさせて、
DS(ディープステート)は、お金を貯め込んでいました。
フィアット通貨という偽金(にせがね)で、金(きん)を買うためです。

明治以降、偽天皇と李家DS日本政府は、
奴隷となった国民から税を搾り取りながら、
大量の金塊を地下施設に埋蔵してきました。
公開はされないでしょうが、
その額は、14垓円とも言われています。
それは、バチカンの地下で見つかった金塊の2倍です。
1400000000兆円という天文学的な数字になります。
世界のGDPの10万年分です。

今では紙屑となりつつあるフィアット通貨ですが、
DSは、近々ハイパーインフレになって、
フィアット通貨が紙屑になることを想定していました。
いや、想定ではなくて、彼らの企みでした。

金に換えておけば、DSの資産は安泰ですが、
一般国民は、金融資産は消滅し、貧困のどん底となります。
それを狙っていたんですね。
日本国民の完全奴隷化につながります。

Qチーム(トランプ大統領と光の勢力)が、
それを阻止しました。
地下に蓄えられていた莫大な金塊を回収しました。
この度、その金を用いて、
QFSを稼働することができました。

不謹慎ですが、敢えて、見方を変えると、
光の勢力は、DSに金を集めさせて、
たっぷり貯めさせたところで、
QFSの資金に大転換したとも言えそうです。
莫大な金塊と、在りかを察知していたことは、
まちがいないようです。

QFSは、善良な人々のためのシステムです。
欲の皮の突っ張った者や、強欲な人間は真っ先に弾かれます。
もちろん、サイコパスや利己的な人間も駄目です。
ひと言で表すなら、愛のある人ですかね。
愛では、ちょっと抽象的なので、
私は、「思いやり」のある人だと思います。
それと同様に大切なことは、
その国を愛する国民であることです。

自分と家族がそこそこ食べられればいい。
余った金は、困っている人にあげて欲しい。
と考えられるような人ですね。

例えばの話をすると、
年収1200万円以上の人には、
ベーシックインカムは無いとされています。
「そんなの不公平だ!」
などと、叫ぶ人が、強欲な人なのです。
予想されるベーシックインカムは、月20万円ですから、
年収にすると、240万円となります。
年収1200万円で楽々暮らしている者が、
更に240万円を要求するようなことが、
ほんとうの意味での不公平なのです。

長年のDS支配によって、
私たちの脳は、お金に固執するようにさせられてきました。
より多くのお金を手に入れた人が優越するような社会です。
金持ちは偉い人というように錯覚させられています。
大邸宅を持ち、高級車に乗り、高級食材を口にする。
それが、成功者であるかのように。

そこから、羨み、妬み、嫉妬、自慢、地位と名誉などの、
負の思考が生まれ、社会が分断されています。
一流大学を卒業する。職業や出自にこだわる。
それも、負の思考です。
医者、弁護士、国会議員、社長、大学教授のような、
肩書を持って、満足するのも負の思考ですね。

そういう職業が悪いということではありません。
肩書で他人を見下すような態度、
肩書を羨望したり、称えたり崇めたりする人々の態度が、
負の思考ということです。

新しい世界では、そのような負の思考は取り払われます。
「思いやり」のある人が、価値ある人になりますから。
日本人は、DS支配が続いていたのもかかわらず、
「思いやり」を持ち続けた人々が多いのが不思議ですね。

クオリティの高い製品を作り出す技術者。
使う人の立場に立って、ものづくりをする職人。
旅の満足を提供する宿泊施設のスタッフ。
無農薬有機栽培にこだわる農業従事者など。
そして、その人たちの努力を高く評価する日本人がいます。

そういう「思いやり」の人たちが、
お金の心配をすることなく、
存分に活躍できるように、
QFSがあり、ベーシックインカムがあるのだと思います。

もうすぐ、DSの支配は終了します。
QFSによって、実質的には終了しています。
「思いやり」の日本人が、
これから、胸を張って堂々と、
力いっぱい活躍する時代に入っています。


4.

みなさんは、マイナンバーカードをお持ちでしょうか。
あのカードは、近い将来、
QFSの個人カードとして使用される可能性があります。
それは、政府の公式サイトに明示されています。

https://www.kojinbango-card.go.jp/kojinbango-merit/

「オンラインバンキングをはじめ、各種の民間のオンライン取引等に
 利用できるようになる見込みです。」

と、4番目に書いてありますね。
実は、昨年5月から既に、世界の銀行はすべて、
QFSのネットワークに繋がり始めていたようです。
今の銀行のシステムエンジニアに聞けば、YESと答えるでしょう。
現在あなたのお金は、QFSによって管理されています。

例えば、あなたが現在3つの銀行に、
500万円ずつ預金していると仮定します。
銀行はやがて無くなりますので、
そのままでは、預貯金も消えることになります。

そうならないように、3つの銀行の預貯金が、
QFS個人カード(仮称)にまとめられでしょう。
QFSカードには、1500万円が記帳されるはずです。
そして、銀行が利用できなくなったあかつきには、
QFSカードで、金銭のやり取りをすることになります。

日本では、マイナンバーカードが、QFSカードとなるようです。
「マイナカードは、使い勝手が悪い。」
「作ったのに役に立たない。」
という話をよく聞きますが、
マイナカードの本当の目的は、私たち個人が、
量子金融システムへ繋がる為のものだったのでしょう。
だから、今は、あまり役に立っていません。

2020年までには移行が完了するはずでしたが、
2020年12月の大規模な個人情報流出などの、
セキュリティ上の問題が発生したので、
マイナンバーと銀行とのひも付けは、
完全には、うまくいっていないようです。

これは、言うまでもなく、DSの妨害でしょうね。
銀行がQFSの統制下に入ったので、
事実上、DSの資金は凍結されました。
そこで、マイナカードと銀行とのひも付けを狙って、
個人情報を盗もうとしたのでしょう。
盗んだ情報で、一般人になりすまして、
預金を引き出そうという意図がありますね。

現在、米軍の指揮下で、自衛隊と警察組織が、
全力を挙げて、DSの排除・逮捕を行っているようです。
今年(2021年)の10月までに、個人金融資産は、
フィアット通貨からQFS通貨への変換を完了する予定です。
そのためには、マイナカードの、
金融カードとしての実用化がぜひとも必要です。

まだまだ予断は許されませんが、
QFSは順調に稼働しているようですので、
早かれ遅かれ、Qチームの計画は実現するでしょう。
あせらず、じっくりと、リンゴでもかじりながら、
楽しみに、その時を待ちましょう。
マイナカードは、必要となりますので、
まだな人は、早めに取得することをお勧めします。


5.

QFS個人カードについて更に説明を加えます。
あくまで、私の予想になります。
予想が当たっているかどうかは、
今年(2021年)中にはだいたい分かると思います。
完全に制度が落ち着くには、5、6年は掛かると見ています。

日本ではマイナンバーカードということになるでしょうか。
マイナカードで、金融取引をします。
買い物では、デビットカード替わりになります。
ATMでUSN準拠の新通貨を引き出すこともできます。
ネット環境があれば、残高照会など、
取引状況が分かる個人ページがウェブ上に提供されるでしょう。
ネット環境がない人は、
ATMで調べるか、地域のQFS金融サービスセンター支店で、
スタッフに教えてもらうこともできるでしょう。
既存の銀行が一部残って、そのような業務を引き継ぐでしょう。
郵便局になるかも知れません。

収入はすべてQFS通帳に振り込まれます。
ベーシックインカム、給与や年金などです。
ベーシックインカム以外の収入が、
1200万円以上になるような場合は、
ベーシックインカムは、当然、支給されません。

税金が引かれることはありません。
物品税を除く、すべての税金は廃止されます。

物品税(付加価値税、最終消費税)だけが、税として残ります。
政府の規模は、今の10分の1以下になるようですので、
物品税という財源だけで十分だし、
それでやっていけないならば、どこかに利権が発生しているかも知れません。
DSは、虚偽と利権で膨張しましたから、
この二つは、絶対にあってはならないのです。
新しい世界の成功は、虚偽と利権の徹底的な排除に尽きます。

物品税は、新しいモノを買う時だけに発生します。
食料品には掛かりません。
中古品には掛かりませんので、モノが大切にされるでしょう。
中古住宅にも掛かりません。

サービスに対する課税があるかどうかは、わかりません。
旅館に泊まる、飛行機に乗る時などは、
課税されるのではないでしょうか。
個人経営や中小企業など、規模の小さな事業が優遇されますので、
個人の民宿などには掛からないかも知れません。
あるいは、1泊1万円以下なら無税となるなど。

QFSに侵入することは不可能だと言われています。
したがって、詐欺やロンダリングなどの不正は一切できません。
違法に新紙幣が引き出されたとしても、
その紙幣にはナノチップが埋め込まれていて、
量子コンピュータによって、所有者や所在地を把握されています。
なので、紙幣を盗んだとしても、すぐに捕まるでしょう。
犯罪は、大幅に減るであろうことは、容易に想像がつきます。

QFSのシステムは、DS支配下の搾取社会において、
奴隷だった私たち日本国民と、
貧しくも善良だった世界の人々のために稼働します。

まずは、私たちが、「善」のイメージを、
しっかりと抱きながら、アライアンスの皆さんに、
感謝しつつ、惜しみなく協力する必要があります。

日本人なら、必ずできる。
私は、そう信じています。

長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
私には大き過ぎるテーマでしたので、
いろいろと問題点もあろうかと思います。
わずかでも参考になれれば、幸いです。

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