筋肉についての雑感、など…
今日は、筋肉について考えてみたいと思います。
いつものように、ネット情報と私の経験を元に、
直感で推測したものです。
共感されたことのみ、お受け取り下さい。
トランプさんが大勝利で終わった大統領選ですが、
もう、これは、光側のシナリオに基づき、
これからいよいよ、現実世界が、
闇から光へと変わっていきますよ。
という暗号のようなもので、今後、
金融はもとより、政治、経済、医療など、
あらゆる闇の支配体制が、穏やかに、
着々と変化していくことでしょう。
200年かけて構築された闇支配の世界ですから、
壊すには、それ相応の年月がかかりますが、
闇から光への転換は、現実世界にも、
目に見えて反映していくことはまちがいのないことです。
日本ではまだまだ目覚めていない人々が大多数ですが、
おそらくは、目覚めないままでいる可能性は高いです。
それでも、社会の変化を受け止めながら、良くなっていく現実を、
目覚めないままに、享受していくのではないかと思います。
例えば、減税など…。
私たち、目覚めた者が注意すべきは、
ヒエラルキー(階層意識)を絶対に持たないことです。
人には上下はありません。
俺の方がよく知っているんだぜ。
お前、こんなことも知らないのか。
といった、優越意識などは、
闇側のものですから、厳禁だということです。
平等感覚に磨きをかけながらの、
目覚めていない人々との付き合いが大切です。
上から目線など絶対駄目です。
では、本題に入ります。
健康のバロメーターは、腸にあるということは、
これまでにも、繰り返し述べてきました。
その考えは、強化されつつ、確信となりました。
ゆるがぬ事実です。
闇は、私たちの腸内環境を壊すための数多くの策略を練り、
それらを実行し、健康でない状態にしようとしてきました。
これも、目覚めの重要な一項目で、
健康なくして、光意識なしと言ってもよいかと思います。
腸内環境を、善玉菌優位にするのが健康の大原則ですが、
今回は、もう一つのキーワードである、
筋肉について述べてみたいと思います。
年を重ねると筋肉が衰えます。
重ねないにせよ、鍛えないと若くても衰えます。
よくよく注意しないと、みるみる衰えていきます。
筋肉は、2種類あって、
それは、白筋と赤筋です。
白筋は、瞬発筋、赤筋は、持久筋とも呼ばれています。
100mランナーは、白筋、マラソンランナーは、
赤筋がよく発達しています。
それで、もしそれぞれのランナーが走りを止めると、
100mランナーの方がより早く、筋肉が衰えます。
このことに留意する必要があると思います。
つまり、年を取るに連れ、衰えるのは、
白筋が先だということです。
寝たきりの原因は主に4つあると、
あるサイトに記載されていました。
認知症・脳卒中・衰弱・骨折転倒
注目したのは、4番目の骨折転倒でした。
毎年これが原因で寝たきりになる人は、
日本で、15万人いるそうです。
バランスを崩し、転んで、大腿骨が折れて、
そのまま寝たきりになるようです。
骨がもろくなっているのが第一の原因でしょうが、
骨を支え、骨を守る筋肉の衰えが深くかかわっていると思います。
また、不意の転倒は、誰にでも起こります。
転んだ時に手をついて、腕の骨が折れることもあります。
脚の骨より、こちらの方が多いようです。
高齢女性で、骨粗しょう症の人の場合、
転んでしりもちをついた際に、
大腿骨、またはその周辺部が損傷する可能性が高いそうです。
そうなると、歩行困難となり、寝たきりになります。
健康寿命とは、他人からの介助なく、
一人暮らしができるという、身体の状態のことですが、
寝たきりになった瞬間、健康寿命は終わります。
筋肉の衰えによって、骨を守るはずの筋肉が、
機能しなくなって、骨折に至るという訳です。
守るのは、主に瞬発的に働く白筋です。
その白筋が、老化によって特に弱くなります。
とっさの動きができず、
瞬間的な動きが鈍くなります。
白筋が弱くなるのは、なかなか防ぐのは難しいのですが、
老齢となっても鍛えるのは可能です。
その方法を考えてみましょう。
筋トレを続けている人も多いかと思います。
その時に、少し考えを変えて、
白筋を付けるようなトレーニングを加えたらよいと思います。
ウォーキングやジョギングで鍛えられるのは主に赤筋です。
ですから、それらを続けても、白筋は付きません。
速く動く運動を意識して行う必要があります。
例えば、ジャンプ。
その場で両足跳びをしたり、片足跳びをしたり。
足を開いたり閉じたりしながら、
できるだけ速くジャンプするのも有効です。
腕の筋肉の場合、ダンベルなどの器具を使って鍛えるのは、
ゆっくりやれば、持久筋は付くでしょうが、
瞬発筋はなかなか付きません。
ダンベルを持ち上げるときに、ゆっくりと上げるのではなくて、
軽めの重りで、しゅっと持ち上げるようにすると、
白筋は鍛えられます。
何も持たずに、シャドーボクシングのジャブのように、
すばやく腕を動かすのも有効です。
やってみれば分かりますが、
ジャブを目いっぱいのスピードで繰り返すと、
筋肉に軽い痛みが起こります。
つまり、筋繊維が壊れて起こる痛みです。
繊維が壊れると、それを修復しようとします。
元に戻すだけではなくて、
もっと太く、強くしようと修復されます。
でも、やっぱり、スポーツが最高ですね。
相手がいて、競い合うスポーツ。
卓球、バトミントン、テニスなどの球技がお勧めです。
楽しみながらプレーしているうちに、
瞬発筋を鍛えることができます。
すばらくプレーすると、筋肉痛が起こるでしょう。
痛みは筋繊維が壊れ、これからもっと強くなるように修復する。
という信号ですから、
筋肉痛は良いことだと思ってください。
スポーツを日常的にできない人は、
先に述べたように、
筋肉を素早く動かすことを意図して、
筋トレをしてみてください。
それが、白筋を鍛えるコツだと思います。
ひいては、健康寿命を延ばし、
寝たきりを防ぐのに、とても有効な行動だと考えています。
ということで、今回の筋肉のお話はここまでです。
読んでくださって、ありがとうございました。