円安って、どゆこと?
みなさん、こんにちは。
円が1ドル145円だとか。
数年前までは、確か110円前後だったと思います。
一般的には、アメリカの金利上昇と考えられています。
金利が高い通貨にお金が流れます。
すると、ドルの需要が高まって、
ドル高、円安となります。
でも、これって、フィアット通貨での話ですね。
10月1日から、新通貨に変換しているとのことですから、
残っているフィアット通貨においては、
ドル高ってことになっています。
ドルは、他の通貨に対しても軒並み強いです。
DSの中心的通貨だったので、
これが落ちると、DS経済は、いよいよ崩れます。
ブラジルなどのブリックス諸国は、
DS経済の外にいるので、
例えば、ルーブルは、
ドルに対して弱くなったということはありません。
むしろ、これから強くなるでしょう。
現在は、フィアット通貨とQFS通貨が混在している。
というか、移行中な訳で、
ブリックス諸国を皮切りに、徐々に進めているというのが、
ホワイトハットの戦略だと思います。
ブリックスは、大国で、資源国な場合が多くて、
対するフィアット体制を続けようとしている国は、
いわゆる先進国と呼ばれている国です。
発展途上国は、DSによって、
通貨レートを異常に低く抑えられ、
いくら資源を輸出しても、
儲からない仕組みにさせられていました。
いつまでも貧しい国のままで、
財政がいつもひっ迫していますから、
インフラも工業技術も発達することはありませんでした。
それが今、どんでん返しが起ころうとしています。
その予兆が、今起こっている、
先進国の通貨安であろうかと推測しています。
あなたの国も、早くブリックスに参加しましょうね。
そうすれば、資源や食料がが安く手に入るし、
通貨安も解消されますよ~。
と、ブリックス諸国の首脳は呼びかけています。
それから、もう一つ。
現在、通貨の評価替えが起こっていることも、
一次的な通貨安の原因です。
RV・GCRと言われていますね。
新通貨体制に入るには、
これをくぐりぬけなければなりません。
フィアット米ドルではなくて、
USTNという、光側が発行する新しい通貨は、
既に市場に出回っていて、
それを基準に各国通貨の評価替えが行われています。
イラクやジンバブエなど、
DSに特に酷い目に合っていた国々は、
先んじて評価替えが行われました。
日本や欧州各国は、経済規模が大きいこともあって、
少々遅れていましたが、
現在の通貨安は、評価替えへのゴーサインだと言えそうです。
USTNという新通貨は、すべてがデジタルではなくて、
紙幣も発行されているのですが、
いわゆる、ハイブリッドで、
これまでのフィアット通貨としての使われ方もしています。
それで、通貨安という事態が発生しているのだろうと思います。
日本円も、ハイブリッドです。
銀行預金はデジタルで、新通貨として、
QFSにつながっていますし、
ATMでおろした現金は、フィアットです。
そのことを、銀行の管理職の皆さんは知っているはずです。
円安だと、輸入物価が上がります。
資源や原料の価格が上がるので、
様々な物価が上昇して、インフレ状態になります。
さあ、そこで現政権は何をしてくれるのでしょうか。
最も有効な政策は、減税ですが、
税は、DS政府の最後に残された資金ですから、
絶対に手放そうとはしませんし、
それどころが、新しい税を作ったり、
様々な手数料を値上げしたりするでしょう。
国民がどんなに困窮しても、助けない。
という実体が明らかになるのが、
今の円安であり、物価上昇であろうかと思います。
これも、デクラスなのです。
私たちは、そのようなDS政府には従わない!
という意思をはっきりさせる必要があります。
いい加減、従順な日本人から、脱却して、
おかしいことは、おかしいと言いましょう。
DS日本の国民であることを辞めちゃいましょう。
みなさんの意思エネルギーが集まって、
もうDS日本からは離れるぞー!
という集合意識が生まれてきたと感じています。
その先が、愛と光のパラレルワールドです。
ということで、今日のお話はおしまいです。
読んで下さって、ありがとうございました。