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【AWS SAPro】移行、Infrastructure as Code(2022/10/30)

「⇒」は個人で思ったことを記載しています。
自身で解いた問題のポイントのみを箇条書きしています。

問題 インフラを含む移行に関する構成

  • 移行に関する問題

  • 移行中に高可用性の構成に変更する時間はない。

  • マスタサーバはMySQL。

  • ダウンタイムを最小するため、ローカルDBを置き換えた上で移行する方針とする。

  1. ローカルDBをマルチAZ構成のRDSに移行。AutoScaingグループにマスターノードを配置。
    ⇒AZは運用中の可用性向上であり、移行に対しては意味がないのでは?

  2. RDSリードレプリカに複製。クロスゾーンELBにマスターノードを配置。(選択)
    ⇒これでしょうか?

  3. ローカルDBをマルチAZ構成のRDSへ。クロスゾーンELBにマスタノードを配置。
    ⇒これもマルチAZ構成にする意味が分からず。

  4. RDSリードレプリカに複製。マルチAZのAutoScalingへ配置。
    ⇒マルチAZ?必要なのか??


解答

選択肢1が正解。
⇒完全に間違えました。問題の捉え方自体を誤っていたか?
移行中のダウンタイムを考えてなかった。リードレプリカはHA構成および書き込み機能がないため、正解にはなりえないとのこと。ELBはインスタンスを増減させる機能は持っていないため、こちらも間違い。

以上。



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