葛西臨海水族園 リニューアルのために閉鎖された「日本産淡水魚エリア」 メモリアルガイド
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本日は、5月中頃に訪れた葛西臨海水族園の特別レポートです。
葛西臨海水族園の中で唯一の日本産淡水魚が展示されていたエリアが閉鎖されてしまいました。
癒しの空間でもある、淡水魚エリアは、個人的に大好きな場所です。
その記憶に残るエリアを、本編のガイドに先駆けてみていきましょう。
1. 日本産淡水魚エリア
エリアに行くまでには、様々な展示・クイズなどが置かれています。
田んぼエリアの様子です。
さて、本題の日本産淡水魚館に歩みを進めましょう。
ここを過ぎると、次は渓流エリアの展示館に入ります。
続いてサブの水槽に目を移してみます。
これで水槽の紹介は以上になります。出口にはクイズの答えが置いてありました。1番以外は行かれた方限定ということでご愛敬です。
外に出ると、美しい階段があります。写真の左の方にはバリアフリー対応のスロープが設置されていました。
スロープを進んでいきますと、ため池の水槽たちを上から眺めることができます。
2. まとめ
今回は、葛西臨海水族園の日本産淡水魚エリアをメモリアルガイドの体で紹介してきました。リニューアルにより閉鎖されてしまったエリアですが、その価値はとても高いです。なぜなら、教育的な配慮・ゆっくりとくつろぎながら大自然を感じられる場所だったからです。
リニューアルでは、新たに東京湾流域として5つのエリアになる計画が進行中だったと思います。リニューアルしても教育的な配慮やくつろぎつつ、大自然が感じられる場所という素晴らしい利点は残してほしいですね。
かなり時間が経ってしまい、閲覧する人も少ないかもしれませんが、大切な資料として掲載をしておきたいと思います。
また、次回以降は、葛西臨海水族園の全体を振り返る予定ですが、こちらも紹介するのが大変なほどの資料の量なので、しばらくお待ちいただければと思います。
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それでは、また次の記事でお茶しましょう。ありがとうございました。
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