私が初めてRAS®︎を受けたときのこと
こんにちは!
メンタルヘルスコーディネーター®︎の安田聡子です😊
「個性を引き出すメンタルヘルスケア」というキャッチコピーで、RAS®︎(ラス)セッションというメンタルヘルスケアを行なっています😊
私が初めてRAS®︎を受けたのは2018年6月23日(土)。
衝撃でした。
世の中にこんなものがあったのか!という驚きと
これはきっと、自分がずっと求めていたものだろうという不思議な感覚と…。
ただその頃はがっつりサラリーマンをやっていたので、「定年退職後のセカンドキャリアでできるといいなぁ〜」なーんて思っていたのですが。
色んなご縁やタイミングが巡り巡って、なんと
この半年後にはファシリテーター(セッションができる人)の養成講座を受け始め、更に半年後にはセッションを提供していました。
はやっっ!!!
でも、そうなる運命だったんでしょうね😊
初めてRAS®︎セッションを受けた当時の感想がFacebookにあったので、ここにもシェアさせていただきます😊
2018.6.25 Facebook投稿より。
「もう大丈夫」
そんな気持ちがひしひしと沸き起こった土曜日。
今まで恐がっていたことがまるで恐くなくなる、なんてことがあったら人生何倍も楽しくなると思いませんか?できるだけ詳しく書きますね。
岡山県津山市にて、
RAS®︎セッション。
を受けてまいりました。、
RAS®︎とは…
Release&Akakening System
頭文字をとって通称RAS(ラス)は、
2014年に生まれたストレス解放セッション。
マンツーマンセッションで、相談者が抱いているストレスや問題となっている原因の感情を筋肉反射(キネシオロジー)で読み解き、眼球筋運動で解放するセッションです。
自分で認識のできない、潜在意識より更に深い本質部分へアプローチするので、無意識のうちに自分の意欲や行動、思考に制限をかけていた心の腫瘍のようなものを取り去り、本当の感情を感じることができるようになるそうです。
※眼球を動かす運動自体は、2013年にWHO(世界保健機構)もトラウマ治療法として、キネシオロジー はカイロプラティックの原理等であり、その有効性は認められています。
長年の私のある悩みを引き起こす原因を探ってみると…
33歳の誕生日に「見捨てられた」と感じた感情を鉄のような蓋をして感情封印、全力でセッションを拒否していること(笑)→そこ自体の解放でセッションは進めることができました。
6歳のときに母親が感じた「欲求不満だ」「脅かされている」という感情をそのまま受け取っていたこと、
0歳のときにすでに感情に蓋をすることを覚え、感情が「麻痺している」こと、湧き出る感情より、その場に合った思考を自分の感情だと作っていたこと、
そんな自分を自分で「恨み」、自分は幸せになってはいけないと脅迫していたこと、
これが今回の悩みから引き出された、私の行動にレーキをかける「信じ込み」だったようです。
そして今までに起こったトラブルや問題は本当の感情を感じられるように、自分で自分を大切にしたくて身体(脳?)が私に見せた出来事だったこと。
身体も悪いことばかり教えるわけじゃない。
恨み怒りの裏側にある意欲はとても大きなパワーをもっていること、
19歳と26歳が心から楽しかったこと(自覚あり、なんかフリーダムな時期でした)
私は素晴らしいのだーと、人に優しくできるのだから自分にももっと優しくしてよーと、身体が言っていること。
全て、心当たりがありました。といっても0歳は記憶もないですが、「あ〜あれか〜」と思うことを母親から聞かされていました。
そして解放。一度感じきり解放した信じ込みは、もう二度と戻らないそうです。
まだ解放された自覚がはっきりとはありませんが、受けた日を境に、自分の感情にフォーカスしようとする自分がいることに驚き!!当たり前のことかとおもいますけど、私はこれができなかったのです。
疲労はありましたが、精神的なしんどさやトラウマに向き合うような恐怖感は一切なし!
受けて良かったと、心から思えます。
メンタルケアは弱った方だけではなく、健全な方こそ行ったほうが良いと思います。
一度きりの人生を、より素晴らしい人生にする為に!!