おふろあがりのきみをだく
ぬれたかみのけをかきあげて
やわらかいほほにキスをする
きみにうでをまわす
きみをつつみこむ
きみのおもさをかんじるしあわせ
やさしいじかん
20代の頃男の人に言ってもらいたいような
言葉を今子供にむけて歌う。
恋の歌で男の人から女の人にむけての歌は
どれも親から子への歌になるって子供をもってから気づいた。
きみを守りたい。
たった1つの愛を捧ぐ。とかね
見つけては失い、苦しかった恋の歌も
今は泡沫。誰かに求めても求めても苦しくて。
溢れる愛を誰かに求めてもくるしくて。
今わたしは自分から愛を注げるように少しずつなっているとおもう
#エッセイ
#ポエム
#優しい時間
#愛