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コンブリッター対策

対抗戦でコンブのリッターにめちゃめちゃやられたので、対策について考察&検証しました。
そしてせっかくなので言語化してみました。合ってるかはわからないので話半分に読んでみてください。

コンブリッターの主な立ち位置

リッターの立ち位置、多分この5箇所のどこかにいることが多いと思う。
(左右は自陣から見て)
・敵右山
・敵左山
・正面中央の壁の間(主に打開時)
・エリア中央(主に抑え時)
・左90度(特殊)

右山、左山にいることが特に多いのでどちら側にいるかを必ず常に確認したほうがいい。
自分たちが抑えのときにエリアの高いところに留まっていると正面中央から抜かれやすいのでリッターの復帰タイミングには注意。

どこに射線が通るか確認してみる


●敵右山からエリア内の射線
まずは右山に立たれることが多いと思うので、どんな感じで射線が通るか確認。
山のてっぺんに立たれるとかなり広い範囲で見られるが、真ん中のブロック、エリア左右のブロックで射線が切れることがわかる。


●敵右山からエリア手前の射線

エリア手前にいても抜かれる場所がわずかに存在する。

置き撃ちポイント

右山に下がろうとするときなど、前の方を通ると射程に入ってしまう。

ピンク:通常リッター 黄色:スコープ

●抑えの時の射線
壁の切れ目は超危険地帯で、塗れるところほぼ全部が射程内となる。つまり、リッターに見られたら終わる。

奥まで届きすぎ詰んだ

チャージャーはどうやって狙っているか

私がコンブでどう狙っているかも言語化してみる。
チャー使いとしてはかなり素人寄りなので、上手いリッターはこれより高度なことを当然してきます。。。。

コンブは山が多くて見通しが悪いので、敵の行き先を予測しつつ頭が見えた瞬間を狙うようなイメージでエイムしている。

山の頂上付近はとても抜きやすい。しかもリッターだと思ったより低いところまで射線が届く。

当たる。なぜ死んだか一瞬わからない

エリア方向のこのルートは置き撃ちポイント。中央あたりで降りるのが見えたらエリア来るかなという気持ちで狙っている。リッターの体が見えるくらいどっしり構えられてたらこのルートはかなりリスク高い。

壁登りを使わずにいけるルートは特に動きが読みやすい

じゃあどうすれば抜かれないのか

完全に射線を切った状態で対面したりエリアを塗るのが難しいステなのは間違い無い。

エリア左右のブロックは射線がかなり切れる。対面するのに強い場所ではないが、インク回復やとっさの回避に使える。

ギリ射線が切れてる

もしくはシンプルにリッターとは反対サイドから展開する。

ただ、そもそもリッターに体を出すほどの位置で構えられて好きに撃たせるのは甘やかしすぎという説もある。
私がよくやられていることを紹介すると、一旦ブロック裏に入られて、私が撃ち終わったタイミングでブロックの左右から顔を出してメインで攻撃される。
スシザップでも全然届く。ボムやトピなど各種サブも飛んでくる。強い人は常に山の先端にプレッシャーをかけてきて、安易には立てないようにしてくる。
というか山の先端にどっしり立てたらリッターに限らず強い。と考えると最終的にはチーム単位で山にプレッシャーをかけ続けることが必要なのかなと思う。

リッター関係なく山へのプレッシャーって大事

打開のトルネード、どこから?

さっき見たように、打開になったときのリッターの圧はヤバい。
中央に降りてしまうとスペシャルを吐く前に抜かれるみたいなことが多々発生する。
さらに、右からは敵が入ってきていることも多いので激戦区でもある。

この辺に人が固まるとリッター+壁裏ボム+突き上げとかで悲惨なことになる

激戦区は他の人に任せるとして、絶対にデスせずスペシャルを吐きたい場合、おすすめはリスポーンから見て右から回ってくるルートになる。リッターは基本的に届かないし、しつこく見てくる余裕もないと思う。
エリア手前の広場にトルネードを投げる場合は降りずに投げられる。真下に潜伏していることが多いので投げながら前に進まないように注意。

右山が敵インクまみれのときは前に近づきすぎない

エリアにトルネードを投げたい場合、さすがに降りた方が安定する。エリア手前~右山が取れていることは前提として、右山に登りながら投げるとリッター抜かれをはじめデスのリスクが高いので山に登らず投げるのが基本となる。
山なりに投げるのが不安だったら山の左側(壁の左あたり)のほうが射線も切れやすい。

エリア見ずに投げるの不安ね

以上が対コンブリッターとして今回考えたことでした。
せっかく考えたんだから近いうちにリッター編成にコンブで勝ちたいです。

おわり。

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