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美備忘録

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美しい瞬間、美しいと思える感性、この世の中のあらゆる汚い泥から咲いた蓮の花のやうな美しさを忘れないよう記録していくための記録でありんす
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東京バレエ団 かぐや姫 初演

東京バレエ団 かぐや姫 初演

めちゃくちゃ面白かった、、
芸術に触れるとやはり本当に心が潤う‥
なーんもわかんない素人のなんもわかんないなりの感想です

今回見たのは第一幕
どうせ観るならと奮発しS席で鑑賞した。
目録の存在に気が付かず、1演目めの、ドリームタイムを鑑賞。バレエ初めてなんだけどな、わかんないんだよな。と不安ながらも開演。
結果、話の筋や表現したいものはなんだかわからなかったけど、寝ている様子、ドリームという名か

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3000円の映画がとてつもなく面白かった話

3000円の映画がとてつもなく面白かった話

3000円の映画を初めて見ました。
ブロードウェイミュージカルの「キンキーブーツ」の映画版でした。
話の展開の緩急が巧みでずーっと面白かったです。
トランスジェンダーでドラァグクイーンのローラと倒産寸前の靴工場の社長のチャーリーがタッグを組んで、紳士用の婦人靴を作る話です。

初めの、歌とセットの美しさとですでに感動して涙を流してしまい、
子役の子たちの澄んだ歌声にまた涙し、
ローラの弱くて強い生

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ゴミか芸術か

ゴミか芸術か

曖昧な境界華道家として花をいけている中で、日々つくづく思うことがある。

それは、ごみと芸術の境界は極めて曖昧だということ。

アートの世界もそうかもしれない。

ある人はその作品を「何がいいんだただのゴミじゃないか」と言う。

ある人はその作品を「実に素晴らしい。これぞ芸術だ」と言う。

誰が食べても美味しい料理、誰が見ても上手い技術などは別の話で、

芸術においてはしかも極めて作者の世界観のつ

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新妻聖子さんのエポニーヌ。天海祐希さんのロミオ。加藤清史郎さんのガブローシュ。心打つものがありますのう

坂東玉三郎さんの舞に、アイドルのグラビア見るときくらい興奮してしまった
めっっっっっちゃ素敵な女性