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役割リストで心を整える
今日は、「夢をかなえるライフデザイン手帳」で
役割リストを作成していました。
役割って?
人は必ず、いくつかの顔(役割)を持って、生きています。
例えば、私なら、
①母親
②妻
③嫁
④娘
があり、最低でもこのようにいろんな役割に応じて、接し方を使い分けているものです。
そして、こういった役割を果たすのに、理想とする「ありたい姿」を言語化しておくと、人間関係がとてもスムーズに進むことが多いです。
私の役割リストを少しご紹介すると、
①自分
・芯が強く、しなやかにたくましく生きる
・いつも自分をアップデートさせる
②母親
・いつも子どもの話を聴き、よき相談相手となる
・失敗を恐れず、自分で考え、自ら行動できる人に育てる
③妻
・よき理解者であり、相談相手であること
・違う価値観でも否定せず、相手の気持ちや考えを尊重する
④嫁
・いつも感謝の気持ちを言葉で伝えられること
というようなことを書いています。
人の在り方というものは、
日々の思考、行動、習慣の積み重ねからできています。
手帳に書いておくことで、忘れずに、自分の理想とする接し方を行うことができます。
私はこれで、ムダに子どもに怒ることも少なくなりましたし、夫や義両親とも、違う価値観をぶつけられても、
「なぜこのような考え方になるのか?」
と、背景まで考えられるようになり、ムダにイライラすることもなくなりました。
少しでもあなたの心が軽くなれば、幸いです。
それでは また
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。