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15歳の時
高校を辞めた。

理由は
合わなくて
キツかったから。

それだけのこと？と思う人もいるかもしれないけれど。

「live or die？」
くらいにキーポイントだった。
私の人生にとっては。

我慢するのもキツかったけど
ココロ死んだまま
やり過ごす事が
最もキツかったことかもしれない。

明日死ぬかもしれないのに
ここで燻ってろって？
保証？世間体？
無理。

何の目的も無かったけれど
「グラフィックデザイナーになりたい」とか
適当な事を言って
だから辞めますと
学校を説得させてた。

とにかくしんどかった。