#6 去年の振り返りと、今年やってみたいこと。
はじめましての方も、そうでない方も、こんにちは。
こよみです。
もう年の瀬ですね。先日#5を書きました。今月は2つ記事が出せそう!良かった。
亀のような更新頻度ですが、仕事にも慣れて少しずつペースをつかめてきているので、この調子で来年も取り組みたいものです。日々、自分の中での葛藤もありますけれども。
………と、下書きを書きはじめてから早1ヶ月。年内公開も結局できず、もうすぐ2月じゃないか!と気が付き。そしてもう31日!あと数時間で2月だ!
年末年始の生活ペースの乱れを引きずり、よくわからない謎の精神不安におそわれ、全くといっていいほどやる気が起こらない。なにをやってもダメ。こんな感じで書くことができない日々が続きました。
ようやく少しずつ回復してきて、ずっと頭の片隅にあり手を付けられなかったこの記事を書き始める意欲がわいてきて今に至ります。
決して、決して、noteさんから「今月UPしないと連続更新途絶えてしまうよ」と催促されたからではないですよ、決して。
さて、本題。
簡単に去年の振り返りと、今年 note でやってみたいことを書こうと思います。「書くと実現する事が多い」とどこかで聞いたことがあるので、実現するといいなあと思いつつ。
2024年の振り返り
去年はいろんなことがありました。
転職活動、家族旅行、日常のこと。そして note に投稿をはじめたこと。
「自分の思いを文章で発信する」ということはあまりしたことがなく、高校時代に新聞局で記事を書いていたことがあったくらい。基本的にゆるい部局だったのでそんなに力を入れることもせず過ごしていたように思います。新聞だと自分の思いというよりも事実ベースな点も少し違ったかな。ただ、文章の構成などは今の書き方と多少つながりがあるかもしれません。無意識に覚えていて身になっているものってありますよね。
その後、スマホを使うようになってからは初期の Instagram や facebook、twitter を使うようになりました。ただ、そこでは文章を書く感じではなかった。インスタや facebook は写真の投稿がメインでちょっとだけなにか書くみたいな使い方をしていたと思います。というのも今現在その記録が残っていないのでわからないのです。Twitter は見る専門であまり書くことはありませんでした。つぶやきという機能があまり自分にハマらなかったのかもしれません。なんとなく好きになれなかった。それは今も同じですが。その当時には、基本的に人と話すのがそんなに得意ではなくなっていたのもあったかと思います。
note をはじめたきっかけなどは最初の投稿で書いたような気がしています。読み返していないので(なんか恥ずかしくて)詳細はあまり覚えてませんが。
マイペースに月に1回くらいの投稿を始めて、「書くこと」に対してどちらかといえばやっぱり好きな部類なのだと再認識。話すよりは書くほうが、多分得意なのだと思いました。
ただ、継続する難しさはあります。どんなことでもそうですけれど。
毎月投稿しよう!と意気込んでもなかなかできないし、自分の体調面との兼ね合いもあり、どうしてもムラになる。今年はそういう部分もそこそこ安定させていけたらいいかなと思います。
プライベートではやはり転職活動が大きかったなあ、とても。
去年の1月から4年ぶり?に働き始めたのですが、その職場が入る前と入った後でのギャップが大きくてなかなか馴染めなかった。仕事内容に対しても身を入れづらく、メンタル面の不調が出たこともあり、苦渋の選択でしたがもう一度転職することにしました。
結果は良好で、今は新しい職場に来てから3ヶ月程経ちました。前と違って過ごしやすく、安定してきている気がしています。でも油断は禁物なので、適度に息抜きをしながら(こうやって文章を書くことも含めて)過ごせたらいいなあ。
とまあ、こんなところでしょうか。簡単にとか言ってめっちゃ書いてしまった。
いつも思うけれど、思い切った道を選択できる点は自分ながらすごいと思います。ときにはその選択によって苦しむこともあります。それでもこれまでもそうしてきたように、これからもきっとそうやって生きていくのでしょう、多分。
なるべくならジェットコースターのような乱高下を味わいたくないんですけど。
そうなっちゃうのはもう変えられない気がしています。受け入れるしかない 笑
2025年に note でやってみたいこと
それでは、今年 note でやってみたいことを書いていこうと思います。
実現できるかできないかに関わらず、とりあえず「おもしろそう!」とか「やってみたい!」と思うことを中心に。
好きなものシリーズ
これは偏愛マップからの派生です。まだまだありそうなのでできる範囲で書けるといいかなあ。note のプラットホームを使いこなす
音声配信やつぶやき機能があると知ったので、もうちょっと使いこなせるようにしていきたい。
特に音声配信には興味があります。ここ数年で podcast に親しくなったので、自分の声で話すことをやってみたくなった。スマホ版だと5分間と表示が出ていたので、日記的に日々を綴るのもおもしろそう。学びのシリーズ
日々の中で見つけた気になることについて、調べてまとめてみるというもの。実現すれば、まとめ力・要約力強化になるか?
とまあそんなに堅苦しくなく、ゆるくできたらいいなと思います。くらし・生活のこと
30代女子の生活にまつわるプチ知恵や工夫していることを書いていくものとして。自分のくらしの最適化の記録にもなるかなあ。なにか、記事以外の文章を書いてみる
これは物語とか詩?のようなものなどを書いてみようというもの。
今まで学校の授業など以外ではあまりやってこなかった。詩とかはわりとやりやすそうだけど、物語はどうだろう?ほんとーうに昔、(おそらく)小2のときに画用紙を使って4ページの紙芝居を作った記憶があるけれど、それ以来物語なんで作ったことないんじゃないだろうか。暇なときに空想や妄想は無意識にしてるときありますけど。これも気が向いたら、ちょっと違う脳領域を使ったリフレッシュにもなり、おもしろそうです。
こんなところかなあ。
今はいろんな形で世の中、ひいては世界中に自分の思いを発信できます。すごい時代になった。でもだからこそ気をつける点もある。発信をしている人たちに対して敬意を持ちながら、わたしも楽しく続けていけたらいいなと思います。
終わりに
ここまでお読みいただきありがとうございました。
去年のことと、今年のことを書くことができました。
みなさんは年度はじめや年のはじめに前年の振り返りをしたり、その年にやってみたいことを考えたりしますか?
以前のわたしなら、12月の下旬にはちゃんと振り返りをして、翌年のやりたいことリストをお正月明けくらいまでには考えてました。
でも、別に年が明けたからってやらなくてもいいよなあと最近は感じます。正直なことをいうと、今回考えるのが少し面倒だったのです。仕事があったりメンタル面でなかなか浮上しなかったせいもありますけど。
だから、2月からだって、3月からだって、なんなら11月からだって、思い立ったらいつからでもやりはじめていいんじゃないかなって。もちろん節目の時期だとなんとなくスッキリして、またやるぞって思えるのもわかります。
って、どっちだよって突っ込まれそうです。今この時期にあわててこんな記事書いておいて、それはないよって。
・・・。
どっちもあるってことです。どっちもいいってことです。
きっと、その時の自分の「気持ち」に従うのがいいのかなと思います。
ルールに縛られることなく。
最後になって収集つかなくてすみませんでした。
そして、ここまでのお付き合い本当にありがとうございました!
通りすがりのあなたも。
いつも読んでくださる方も。
今日という日が、ホッとできる1日でありますように。
2025年も続けられることを願って。
それでは、また次回。
小話
最後に年末年始の小話を。
今回の年末年始は長かったこともあり実家に長く帰省していましたが、年も押し迫った31日。なんと、実家の給湯器が壊れたのです!
朝、顔洗お〜〜と給湯器のスイッチを押し、音が鳴って最初はお湯が出る。その後冷たくなり……………いつまでも冷たい。あれ???おかしいなあ。一度切ってもう一度。同じことになる。ふと操作パネルを見ると何やら数字が。多分エラーコードだわこれ。
そのあと経緯を父に伝え、業者の方にダメ元で電話をしたら奇跡的につながり(午前中はまだやってた)来てもらうことができました。ですが、結局すぐに直せるものではないことがわかり、年明けの6日以降にならないと部品などの手配ができないとこと。それまで給湯が使えない状態となりました。
北の大地では灯油暖房が主なのですが、うちは暖房と給湯が一緒になったもの?(あんまりわかってない)だったので、もし暖房がやられていたら……とゾッとしました。外気温が夜は基本的にマイナスになるので、もし壊れていたら結構やばかった。まだ給湯で良かった。っていやそれでもよくないけど!なんでこんな時に〜〜!とはなりましたよ。
母が、「今年の年末は静かすぎる。なにか起こらないといいけど」と30日に言っており、これのことだったか!!と家族で笑ったのでした。
その後、無事に部品交換をして給湯器は直り、今は使えているそうです。良かった。使えない期間は近くの温泉にお世話になっていました。温泉好きのわたしたちにとっては逆に朗報でしたね。
冬に暖房器具や給湯器が壊れるのは怖いですし、地域によっては生死に関わることが起きないとも限りません。使わない時期に点検をするなど、みなさまもお気をつけください。
なかなかない年末年始を過ごせて、とても印象に残った2024年だったのでした。