【お悩み解決前編】相談相手は仲良しの友達じゃなくてもいい
お悩みを解決してハッピーになる方法です。
皆さんは悩んだとき、どうしますか?
誰かに相談しますか?自分で解決しますか?
私、家族や友達に悩みを相談するのがとっても苦手な人です。
悩み相談するときって、求めている答えのパターンが大体決まってるじゃないですか笑
共感してほしいのか、具体的なアドバイスがほしいのか、それとも喝を入れてほしいのか。
だから例えば、自分が悪いことをしてしまって、
「そんなこともあるよ~よしよし。」って言ってほしいときに
「それはMayが悪い!」ってはっきり言われたら余計落ち込むし、
具体的なアドバイスがほしいときに「わかるわかるよ~私もさ~」って自分の話されたら、ちょっと違うなって思うし。
なので、相談内容にかかわらずこの人に相談する!っていうよりかは、確実に求めてる答えをくれそうな人を選びます。
例えば、ゼミの同期ともめたとき。
私だったらどうするか…というと、
①別コミュニティの先輩に相談する。
サークルなど別コミュニティで、同じようにゼミに入ってる先輩に相談してみます。
自分の時はこうしてたよ、なんて経験に基づいたアドバイスを頂けるかな、と思うので。
確かにゼミによって教授も人付き合いも内容も全然違いますが、先輩の経験を聞くだけでも、自分の悩みや考え方に対して違う捉え方ができるんじゃないかな、って。
あ、もちろん「そういうのなかったからよくわかんない♡」って言われちゃったらどうしようもないですが笑、万が一そんなときは「先輩が私の立場だったらどうしますか?」って聞いてみます。( 少なくとも私はこんな風に言われたことはないです…笑)
②Google先生に相談する。
「ゼミ 人間関係 難しい」で検索します笑。
そうすると、「ゼミの同期ともめました…どうしたらいいですか?」っていうYah〇o知恵袋の記事が出てきたり、ブログやSNSで経験談を語っている記事に出会えたり。
また、そんなつもりはなくとも、自分に近い状況をツイートしてる人を見かけて、「同じ状況の人いた!わかるわかるよ~私もさ~」って、ちょっと気が楽になったり笑。
「経験者は語る」なのですよ。
他のケースで言うと、例えば私が卒論の内容で悩んでいた時には、書きたい内容に近い経験をしている人に相談したのですが、彼女とは実に6年ぶりの再会でした笑
しかもマメに連絡を取っていたわけでもなく、本当に約6年ぶりに連絡して笑笑
ちょっとびっくりされたかもしれませんが、久しぶりの再会トークも交えて話を聞けたので、間違いなかったです。
人生に悩んだら、「親しい・信頼している人」だけでなく「それほど親しくなくても、あるいは全く顔を合わせたことがなくても、似たような経験のある人」もしくは「求めている話をしてくれそうな人」を選んで話を聞き、経験に基づいたアドバイスをいただく方が、自分にとってより良い行動につながるはずです。
以上、お悩み解決方法の「経験から学ぼう」パートでした。
次回、後半もお楽しみに!