「なんでそれをやってるのか。目的意識を強く持つ。」今月の振返り。
こんにちは!張です。
今月の振返りをしていきます。
今月を言い表す言葉は「原点回帰」と「目的意識」。
9.11かってぐらい同時多発的に、原点に立ち戻ることを強いられた月でした。(例えが古い?)
全てはここから始まった「LifeGoal共有会」。
新しい仲間を1人受け入れたことで、自分がこの会に求めるもの、みんなが求めているものにずれがあると感じた。そのおかげで、再度この会のミッションビジョンを考え直すことになった。結果このLifeGoal共有会を一度解散し、この会を始めたもう1人の仲間と再度2人でリスタートした。
これが引き金になったのか、続いて今趣味活動でしている「ダイアログを広める会」や僕が始めた会社、今やろうとしているサービスのミッション/ビジョンも全部考え直すことになった。
考え直して、ミッション/ビジョンがよりクリアになったものもあれば、まだ釈然としないものもあるが正直なところ。これからもっと言語化していく。
総じて思うのは2点。
一点目。
まずは動くことが大事であること。
動いてみないとそもそも違和感すら感じられない。今回の場合は、色んなプロジェクトが動いて、動いていく中で新たに生まれた違和感であった。そこに早い段階で気づけて、ストップをかけられたのはよかった。結果解散したとしても。
だから今のうちに色々やってみて、違和感を感じてみて、これらを今後の仕事に活かしたいなと思った。
二点目。
全てにおいて目的意識を持つこと。
人を増やしてなにか一緒に進めることは、うまくいっているときはいいが、一歩間違えば自分のリスクにもなるし、人にも迷惑がかかる。
事を始めた自分がはっきりしたミッション、ビジョン、目指すものがないまま人を巻き込んでしまうは、他人に対しての無責任。みんなの時間や智慧を無駄にしないためにも、最初からはっきりとした目的意識を持って取り組みたい。
もちろん目的地が途中で変わることも前提におきつつ、目的地が決まっているバスに人を乗せることをしたい。ビジョナリーカンパニーで言っていることとは逆の考えで、こういう考え方が正解だとは思わないが、自分はこっちのが落ち着く。
会社として考えても、仲間を呼び、人を雇い、途中でごめんなさい、みなさんやりたいことが違ったのでみなさんバスから降りてくださいって出来なくはないけど、できればそういう状況は避けたい。
と、色々と書いてみたけど、
要するに、常にゴールを意識をして動けよってこと。
それができていなかったら、都度都度原点に戻ることになるぞということ。
ざっと今月はこんな感じで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!
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今月の週次振返り記事