にじさんじの次の一手は、ファンクラブ!? 微妙そうだから記事様子見してたけど、話題にすらなってないような。。。もしかして、個人はオマケで作った!?
ホロライブがENを放ち、カレー飯コラボ、ライブのテコ入れ等で色々と戦略を見せていく中で、にじさんじとしての次なる一手がひっそりと進行してました。
にじさんじファンクラブ!?
ファンクラブとして、youtubeのメンバーシップとは別に限定放送や限定絵日記、ライブのチケット優先権、限定チャット(メンバー本人が降臨するような感じで書かれているが。。。)などなど
ちな、にじさんじ本社が月額330円で各ライバーが550円
ライブ関係の特典がどれほどのものかによる気がするが、はっきり言ってお得感が微塵も無いけど、どうであろうか?
Twitterを軽く漁ってもなんの情報も感想も出てこないし、ノートで「にじさんじファンクラブ」で検索してもVtuber愛に溢れる「しじみ」さんと前に大変お世話になった「シセ」さんのお二方や
この3記事しか見当たらなかったし、いずれもプレスリリース時の記事ですね。
阿斗乃さんの記事が大変面白く、参考になったので読んでスキして下さいね。
個人関係の思惑は、阿斗乃さんに丸投げするとして私は公式について語ろうかと。
アイドル商法の基本
ファンクラブによるライブチケットの先行、優先発売は、アイドル商法の基本でしょう。
ライブなんて正直僕ら一般ユーザーは行きません。
であれば、ファンクラブ等の囲いを作りその中で特別感をもって販売し、チケット販売の促進はかなり有効な手です。
その内容も1ヵ月1度ぐらい、会報として、グッズ、イベントの先行情報とスタジオ裏話とかでも銘打って、スタジオの写真とかインタビュー記事とかやってれば良いんじゃないかな。しかも、月額取れるし。
個人的にこれありきで、どうせやるならと個人ファンクラブ立ち上げた感じがするのですが。これ余計だったんじゃないかな?
個人メンバーについても皆さんおっしゃっる通りで、主要そうな人が居ない。
もちろん、やってる方が微妙とは。。。いや、にじさんじ全体からしたら言ってもファンは自覚あるんじゃねぇかな?
しかもなんとなくですが、本部から「こういうのやるから、よろしく」と言われたら「へい、分かりやした!!」ってすぐ受けるメンバーな気がします。緑仙さんなんか特にそんなイメージなんですが。
逆に「ちょっと待てよ!」と言える人は入ってないんですよね。舞元さんとか委員長とかでろーんさんとか。
この辺からもなんとなーくおまけで個人ファンクラブ設置したため、いまいち微妙な感じなのではないか?チャットアプリ等、変にできてる所は阿斗乃さんが指摘してる箇所の関係で準備してたとか。
結論
本部ファンクラブが本命。個人はおまけのため、割高だと思う。
チケット先行発売の内容次第、安くなったりポイント付いたり限定グッズついたりするだろうからそれ見て入る感じかなぁ。
ただ、初期加入数が少ないとこれらも微妙になりそうだしどうなんでしょうね?
今回のオチ
個人ファンクラブの中に「雪城 眞尋」さんがいらっしゃるのですが
つい最近、youtubeのメンバーシップで炎上してませんでしたっけ?
これをメンバーに加えてる時点で。。。
ホロライブ(カバー)が、真似してダイサンジにならない事を祈ります。