5月2週のステーション

5月11日(月)：#066 スーパーバウンディングサーキット

アップダウンの激しいオリジナルレイアウトです。まずはスタート直後のスロープカーブが鬼門。ここを抜けるとスロープがこれでもかと続いていきます。そして最後のストレートでは2連続のテーブルトップが待ち構え、かなりタフなセクションばかり。耐久と節電、パワーが求められるコースとなりました。

5月12日(火)：#067 アンリトライアルサーキット7

トライアルシリーズ第7弾。一見シンプルに見えるレイアウトですが、芝レーンが面白いポイントになっています。テーブルトップ、LC、スロープカーブの前に設置された芝レーンを減速ポイントとして使ってセクションに入るのか、オフロード対策をして減速せずにクリアするのか、いろんなアプローチのできるレイアウトとなりました。

5月13日(水)：#068 八の字耐久サーキット

八の字形の大きなコーナーが印象的なオリジナルレイアウトです。八の字カーブや４つのテーブルトップ、２つの45度バンク、そして散りばめられた芝レーンと耐久と節電、パワーが求められるタフなコースです。

5月14日(木)：#069 アンリトライアルサーキット8

トライアルシリーズ第8弾。第7弾で手応えを得た芝レーンをワンポイントで使ってみました。通常であればこの短いスロープカーブはかなり難易度の高いセクションですが、この1枚だけ置かれた芝レーンをうまく使うことができるかがポイントのコースとなりました。

5月15日(金)：#070 CDJロードサーキット

珍しくチェンジャーをたくさん置いたオリジナルレイアウトです。そのなかでも最終コーナー手前のスロープカーブ、LC、DJの連続セクションが1番の難所になっています。LCからDJを抜けたあとのコーナーをどう曲がるかがポイントでした。それ以外でもLCはどこも難所なので速度調整のシビアなコースでした。

5月16日(土)：#071 アンリトライアルサーキット9

トライアルシリーズ第9弾。核心部はスロープからLC後のコーナーの1カ所のみ。かなりシンプルなレイアウトですが、この1カ所をどのように攻略するかが、シンプルながら難しいコースです。手前のスロープでどれだけ減速してLCに入ってコーナーを曲がるか。そしてこのセクション以外でどれだけスピードが出せるか。詰めがいのあるコースでした。

5月17日(日)：#072 DBスピードウェイサーキット

序盤が山場となるオリジナルレイアウトです。ドラゴンバックをうまく使いたいと思って作ったレイアウトでしたが、一番の山場は最初のカーブを曲がったあとの2連LCでした。ここでの速度域の調整やパワーの調整によって、その後のセクションでどれだけタイムを縮められるかが決まるコースとなりました。