見出し画像

第2回タイムアタックバトルロイヤル開催

皆さんこんにちは。アンリミニ四駆ステーション店主のアンリです。
今回は弊ステーションのオープン1ヶ月記念大会としまして、第2回タイムアタックバトルロイヤルを開催したいと思います(本大会の略称をTAB⦅タブ⦆としたいなと思います。タイム・アタック・バトルのイニシャルから取りました)。

参加希望の方は当方までリプライ、またはツイッターのDMでご連絡ください。下記、大会概要になりますのでご確認ください。

①大会日程

2020年4月4日(土)21:00〜23:00

②大会形式

①3ラウンド(予選・準決勝・決勝)のタイムアタックによるバトルロイヤル形式。
②チーム機能のタイムアタックを使用するため、参加者は大会期間中のみ大会用チーム(アンリミニ四駆ステーション)に入る。(チームに所属している方は一時的にチームを抜けていただき、期間中だけ大会用チームに入っていただく必要があります)。
③各ラウンドで制限時間30分のタイムアタックを行う(ラウンド間のインターバルは10分)。
④コースはラウンドごとに変更(各ラウンド初見コースを走ってもらいます)。
⑤各ラウンドのタイムアタック中に自己ベストを更新したら必ずBBSに報告(未報告のタイムは無効とする)。
⑥有効タイムは主催者の「ここまで!」という書き込みの前に報告されたタイムまで。その書き込み後に報告されたものは無効。 
⑥各ラウンドの通過人数は予選上位10人、準決勝上位5人。

③制限パーツ

①ハイパーダッシュモーター禁止
②モーターは未改造のものを使用
③シャイニングスコーピオン、Vマグナム、サイクロンマグナム(3/25追記)禁止
④超速ギヤ、スーパーカウンターギヤ禁止
⑤パワーチャンプゴールド禁止

④当日スケジュール

①20:50/大会用チームに集合。ブリーフィングを行います。

②21:00/予選のタイムアタック開始。コース公開と同時にスタート。

③21:30/10分間のインターバル。順位を確定し、準決勝進出者を発表。

④21:40/準決勝のタイムアタック開始。コース公開と同時にスタート。

⑤22:10/10分間のインターバル。順位を確定し、決勝進出者を発表。

⑥22:20/決勝のタイムアタック開始。コース公開と同時にスタート。

⑦22:50/決勝の順位を確定。

⑤優勝者特典

特典というには大袈裟ですが、優勝した方には決勝で使用したコースの命名権を授与します。優勝者の方のユーザー名、あるいは好きな名前を考えて付けていただければと思います。今後、エディットカップやチームコースなどで使用する際は、命名していただいたコース名を使用します。

⑥前回大会のコース

予選コース

画像1

予選のコースはミニ四駆の公式大会「ジャパンカップ」のリスペクトということで、1988年に開催「1988ジャパンカップ(第1回)」で使用された「ウルトラグレートダッシュサーキット」がモチーフとなりました。完走率が高く、純粋にタイム上位を競う予選コースとして最適だったと思います。

準決勝コース

画像2

準決勝は短いながらテクニカルなコースとなりました。準決勝といえばファイナリスト5人を選ぶためのふるいにかけるラウンドです。攻略のキモとなったのは、スタート後のスロープカーブとその後のスロープ後のS字カーブでした。とくにS字カーブを早く攻略し、どれだけタイムを詰められるかというのが決勝進出の鍵となりました。

決勝コース

画像3

決勝のコースはご覧の通り、テクニカルなロングコースとなりました。攻略のポイントは中央の短いスロープカーブを攻略しつつ、ロングコースにどれだけ粘れるかという持久力でした。走行タイムが長いため、予選や準決勝ほど回数を走ることができないというのも決勝コースのポイントでした。少ない走行回数の中でいかに最適解を見つけられるかという、まさに決勝にふさわしいコースだったと思います。

⑦前回大会優勝者

画像4

第一回大会の優勝者は六連星@超速GP(@avante_junior)さんでした!六連星さんは準決勝で終了間際ギリギリまで5位争いを演じ、決勝では勢いそのままにクロさんとのデットヒートを制して優勝されました。他のファイナリストの方々も30分という短い時間の中で見事なタイムを記録されました。

いいなと思ったら応援しよう!