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チーム内大会請け負います

皆さんこんにちは、アンリミニ四駆ステーション店主のアンリです。今回はチーム内大会の開催を請け負うという活動を始めてみようかなと考えております。どういうことかと言いますと、私があなたのチームに伺って大会を開催します、ということです。

物は試しでということで、大会を請け負うにあたっての説明をしていきたいと思います。リーダーの方はぜひ一読いただいてご検討ください。興味のある方は私のツイッター(@chosoku_henry)までDMください。

①どんな大会?

簡単に言えばタイムアタック機能を使った生き残りバトルです。30分のタイムアタックで上位の人が次のラウンドに進み、最終的に決勝で最も良いタイムを出した人の優勝です。シンプルな内容です。きっとグランプリ以外の楽しみを提供できると思います。

詳しい大会の概要については下記にてまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください。

記事はこちら→ タイムアタックバトルロイヤルとは?

②どんなメリットが?

メリットと言いますか、開催を依頼してどんな良いことがあるかということですね。大きくは下記3点がメリットになると思っています。

・チーム内イベントの開催で活動を活発に
すでに交流も活発で盛り上がっているチームは良いと思いますが、どうもチームの活動が盛り上がらない、最近ちょっとマンネリ化してきた、チームメンバーとの交流を深めるキッカケがほしい、なんて思っているリーダーの方は意外と多いんじゃないかと思います。活動を活発にするための一つのキッカケとして、チーム内大会の開催は最適な機会になると思います。

・リーダーもイベントに参加できる
チームで何かイベントをやるとなると、どうしてもリーダーは運営側に回ることになり、メンバーと一緒に楽しむというのが難しいものです。しかし、大会開催を依頼していただければ運営は私が一人で行うので、リーダーも純粋にエントリーの一人として参加してもらえます。リーダーも裏方ばかりではなくて、やっぱり楽しみたいですよね。

・チームのレベルアップ向上
このタイムアタックバトルは初見のコースを30分間のタイムアタックで競ってもらいます。超速GPはウデマエゲーなんて言われてしまうこともありますが、パーツの制限を加えることでその人のセッティング能力をメインに競うことが可能になります。初見コースに対して時間制限というプレッシャーのある中で最適なセッティングを見つけ、詰めていくというのはかなりトレーニングになります。また、他の人のセッティングからも多くの発見や学びがあるものです。大会を開催することでチーム全体のレベルアップの一助になると思います。

③うちでも依頼できるの?

開催依頼を検討する上でもしかしたら以下のことを悩んでしまう人もいるかもしれません。

・チームの人数が少ないから頼みづらい
・うちはチームのメンバーのレベルがバラバラだから大会は難しい

細かなルールはそのチームの規模やレベルによってアレンジすることは可能なので、もし上記のようなことで迷っているのならぜひ一度ご相談ください。

④条件は?

依頼にあたってなにか費用がかかるのか、など考える方もいると思います。基本的に無料で請け負いますのでご安心を。ただ、以下3点の条件があります。

・最小催行人数の5人は集めてもらう
少数でも請け負うつもりですが、さすがに5人以下となると大会の体をなさないレベルになってしまいますので、リーダーの方には日程調整を含め、参加メンバー最低限5人を集めていただきます。ちなみにMAXはチーム枠限度の19人(運営の私を除くため)になります。

・チーム内の枠を一つ空ける
開催にあたってチームに一時的に私を入れてもらいます。なので必ずチーム内の枠を一つ空けてもらう必要があります。じつはこの条件が難しいかなと思っています…。でも枠を空けられる、空いているというチームのリーダーの方はぜひご検討ください。

・事前のルール説明
大会当日に私のほうでも軽くブリーフィングはしますが、事前にメンバーみんなにルール説明をしておいてもらえると色々とスムーズにいくと思います。リーダーの方には事前に説明をしておいてもらいます。

⑤店主にどんなメリットが?

大会を無料で請け負って私にどんなメリットがあるのか?と考える方もいると思います。簡単に言ってしまえば実績作りです。

このタイムアタックバトルロイヤルという大会形式をもっとこの界隈に広めていきたいという思いがあり、他所のチームでの開催を請け負えば認知度も徐々に広まっていくかなと考えているからです。それと弊ステーションで開催する大会にも参加してみたいという人もいるかな、という思惑もあります。

とはいえ、月に何件も請け負えるわけではないので、まずは月に1件くらいのペースでやってみたいと考えています。基本的に早い者勝ちですので、開催を検討しているリーダーの方はお早めにご相談ください。

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