4月2週のステーション

4月6日(月)：#031 春祭りサーキット

某大学の秋祭りで使われたコースがモチーフです。秋祭りですが、今の季節が春なので春祭りサーキットとしました。ぐるぐるとカーブの多いコースですが、一番の難所はチェンジャー後のカーブです。スピードを出し過ぎるとCOしやすくなります。

4月7日(火)：#032 JC2012秋田大会サーキット

初めて秋田でジャパンカップが開催された2012年大会のコースがモチーフとなっています。短いながらドラゴンジャンプや連続スロープなど、難所が各セクションに散りばめられた締まったコースになったと思います。

4月8日(水)：#033 オータムトライアルサーキット

模型店のコースがモチーフのシリーズ。バンクあり、スロープあり、ドラゴンバックあり、ウェーブありとなかなかスピードが出ないセクションがふんだんに盛り込まれたレイアウトになりました。

4月9日(木)：#034 2019ステップサーキット

ミニ四駆グランプリ2019スプリングの「ステップサーキット2019」がモチーフとなっています。厄介なセクションは2段テーブルトップ。スタート直後のスロープカーブを曲がるために速度を落とし過ぎたり、ブレーキが強過ぎたりすると、テーブルトップのセクションで大きく減速してしまいます。そこのセッティングの調整がキモとなったコースになりました。

4月10日(金)：#035 ビギニングハンターサーキット

2018年のニューイヤー東京大会のコースがモチーフです。スタート直後の連続スロープの難所を抜けるとコーナーが続きます。スロープを抜け、なおかつ連続カーブを速く抜けられるセッティングが求められます。

4月11日(土)：#036 スクエアブリッジサーキット

オリジナルレイアウトになります。ただ、スタート直後のスロープ3連続のスクエアセクションはミニ四ワールドMAP7のインフィニティサーキット1を参考にしています。この難関を抜け、3連続のR2100カーブを抜けたあとテーブルトップにも要注意。COポイントはこの2セクションになります。

4月12日(日)：#037 ビッグウェーブサーキット

スタート直後の大きなウェーブが象徴的なオリジナルのレイアウトです。そのあとに中位のウェーブ、小さなウェーブと続くのが個人的なこだわりポイント。一番の難所は3周目に訪れる3段ジャンプ後のカーブです。ここを入れるかどうかがセッティングのキモとなりました。