5月1週のステーション
5月4日(月):#059 アンリトライアルサーキット4
トライアルシーリーズ第4弾。ドラゴンバック2連、スロープ2連続、テーブルトップ2連続と各セクションともギミックが2連続で展開するオリジナルレイアウトです。
5月5日(火):#060 ハイパーバンクサーキット
その名の通りのバンクが象徴的なオリジナルレイアウトです。スタート直後の6連続と2つの45度バンクを速く抜けつつ、スロープ後のカーブに入れるかがポイントです。スラ角や耐久が足りないとチェンジャー後のバンクのカーブでCOすることもあります。
5月6日(水):#061 アンリトライアルサーキット5
トライアルシリーズ第5弾。ドラゴンバック・テーブルトップ後のカーブと、ドラゴンジャンプ後のウェーブが核心部になります。とくにウェーブはスラ角が重要になります。スラ角を上げながらコーナーの多いセクションでどうタイムを上げられるかがポイントです。
5月7日(木):#062 スピード十文字サーキット
十字形のオリジナルレイアウトです。中央のスロープカーブに入れる減速率を確保しながら3つの45度バンクをスムーズにクリアするパワーとスタミナ、縦横に伸びるロングストレートでのスピード。意外と色んな要素が求められるコースになりました。
5月8日(金):#063 タフネスオフロードサーキット
随所に散りばめられたオフロードレーンがアクセントとなっているオリジナルレイアウトです。核心部はダート→DJ→ウェーブというセクション。オフロードボディでダートを素早く抜けすぎてしまうとウェーブで引っ掛かり、ウェーブを安全にクリアしようとパワーを抑えすぎてしまうと他の芝レーンで足を取られるという繊細なセッティングが求められるいやらしいコースとなりました。
5月9日(土):#064 アンリトライアルサーキット6
トライアルシリーズ第6弾。八の字のシンプルな形ながらギミックの詰まったレイアウトです。前半のスロープカーブを抜けると、後半はスロープからのコーナー、DJからのコーナーと厳しいコーナーリングが続きます。
5月10日(日):#065 スーパーウェーブサーキット
長い連続カーブが印象的なオリジナルのレイアウトです。ほぼ平面と言えるコースですが、中央にあるテーブルトップからの90度コーナーをどう曲がるかがポイントとなりました。じつはリヤステをつけて減速してというセオリー通りにやると、逆に突っかかって激しくバウンドしてしまいコーナーが曲がれないということになります。つまりリヤステなしのセッティングが正解という面白い展開となりました。