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【超速GP】パックマングランプリ

皆さんこんにちは、アンリミニ四駆ステーション店主のアンリです。この度、「パックマングランプリ」という大会を始めたので、その概要と大会模様をお伝えしたいと思います。それではいきましょう。

①パックマングランプリとは

パックマングランプリとは、マシンにアクセサリーのパックマンドライバーを乗せることがエントリー条件となるエディットカップです。

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僕は日頃からセカンドマシンにパックマン人形を乗せ、ツイッターのアイコンにもパックマンを採用するなど、超速GP界隈でパックマン愛好家をやらせていただいています。

そのパックマン愛好家(勝手にパクマーと呼んでいます)としてパックマンを使った面白いことができないかと考えたのが今回のパックマングランプリです 。シーズンの最後には優勝者を集めたグランドチャンピオンシップを開催する予定もあります。詳しくはこちらのリンクから↓

グランプリ開催の告知は僕のツイッターアカウントで行いますので、気になる方はぜひフォローをお願いします。
アカウントはこちら→ @chosoku_henry

②使用ボディランキング

大会へのエントリー条件はパックマンを乗せることだけですが、それはパックマンを乗せる=ドライバーが着脱可能なボディのみという結構な縛りとなります。この縛りが本グランプリの醍醐味の一つでもあります。

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2020年5月11日時点での使用ボディランキングは以下となります。

 マシン名/ボディ特性
①ブーメランJr./ブレーキ効果UP
②パックマンボディ/パワーUP
③ホーネットJr.(棚橋SP)/スピードUP
④ファルコンJr./コーナー安定UP
④ホットショットJr./スピードUP
④ホーネットJr./スピードUP
④グラスホッパー Jr./スタミナ耐久UP
⑧ビッグウィッグJr.(コジ坊SP)/スタミナ耐久UP
⑧フォックスJr./コーナー速度UP
⑩ビッグウィックJr./スタミナ耐久UP

1位は依然として圧倒的にブーメランJr.。スロープカーブ攻略でやはりブレーキ効果UPはかなり有効なボディ特性です。2位のパックマンボディはパックマン大会なので使いたい思いのあるレーサーが多い印象。もちろんパワーUP特性は有効だと思います。そして3位にはスピードUP特性の棚橋SPが上昇してきました。テクニカルなコースなだけにスピードUPを使いこなすのは難しいそうですが、それでもセッティングによっては可能性はありそうです。

皆さんが各々こだわりのパックマンで参加してくれることが楽しい大会なので、エンジョイ思考でボディ選びをしてくれるのも嬉しいです。こんな感じで↓

③グランプリコース

グランプリで使用するコースはオリジナルレイアウトの「PAC-MANサーキット」です。全体図はこちら↓

サーキット紹介

パーツ数100個を使ったかなりタフなコースとなっています。

主なセクションは7つあり、スタート直後のDJとスロープカーブはCOポイントなのでよく対策を練りたいところ。6連ウェーブ、45度バンク、2連テーブルトップはかなりスタミナを削られるので節電対策がなければ終盤はかなり垂れてきます

それからよく見ると”PACMAN”の文字が隠れているので探してみてください。

④コースレコード〈2020年5月16日更新〉

パックマングランプリではコースレコードを記録していきます。現在のコースレコードは以下の通り。

レーサーネーム:白兎
マシンネーム:ミニ四駆
タイム:0'38"063

記録更新時のレースの模様はこちら↓

⑤過去大会レコードランキング

過去大会で記録されたコースレコードをランキング形式でご紹介します。

①0'38"063(白兎)/第4回大会
②0'38"089(ぬっころ大魔王OAM)/第6回大会
③0'38"633(テン#LCW)/第5回大会
④0'38"646(HAL【ES】)/第3回大会
⑤0'38"898(ヴェル)/第8回大会
⑥0'39"711(イカの墨ぜんぶ抜く)/第2回大会
⑦0'40"196(ケニーちゃん-鉄-)/第1回大会
⑧0'40"570(カスロット)/第7回大会

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