4月4週のステーション
4月20日(月):#045 スーパーグネグネサーキット
グネグネとうねったコーナーの連続が印象的なオリジナルレイアウトです。しかし、ポイントとなるのは5連続バンクを越えたあとの直線からのカーブ。ここで速度が出過ぎるとテーブルトップからのバウンドが抑えられずにCOします。ここのコーナーをどう曲がるかが攻略のキモでした。
4月21日(火):#046 ウルトラKINGサーキット
真上から見ると漢字の「王」の形になっているのが名前の由来。90度カーブの連続する中で細かなセクションがたくさんあるのが特徴です。とくに3連続ジャンプ後のコーナーが最大の難所となりました。ここをうまく曲がりながら他のセクションでどうスピードを出せるかがポイントです。
4月22日(水):#047 スロープワールドサーキット
スロープワールドというだけあり、スロープ系のパーツをふんだんに使ったオリジナルレイアウトです。最も特徴的なのがスタート直後の緩いコーナーとスロープを交互に繰り返すセクション。緩いカーブでもスロープ後が1枚着地なのである程度ブレーキをかけなければCO。ここをどう抜けるかというところでマシンの速度域や減速率が決まってくるギミックになっています。
4月23日(木):#048 コーナーリングマニア
Vソニックやスピンコブラ、プロトエンペラーなどのボディ特性「コーナー速度UP+」が上方修正(コーナー速度UPも同様)されたということで、その特性を生かすために考案したオリジナルレイアウトです。ポイントはスタート後の連続コーナーを抜けたあとのジャンプ。ここで速度を出し過ぎると90度カーブでCOします。ここを抜けるために減速率を高めることでコーナー速度UPのボディ特性が生かされるギミックになっています。
4月24日(金):#049 ハードバウンドサーキット
スタート直後のテーブルトップは始め、バウンド系のギミックが多いオリジナルのレイアウトです。減速を意識しつつ、かなりハードなコースなので終盤にかなりタレてくるので耐久力も求められるコースとなりました。
4月25日(土):#050 バーニング模擬サーキット
シーズン1のバーニングサーキットが復刻するということで、その模擬コースになりました。二つのテーブルトップでのカーブやウェーブをどう入るかがポイント。登りの箇所でどれだけ減速出いるかがキーになりそうです。
4月26日(日):#051 チェンジャートライサーキット
4つのチェンジャーのセクションをいかにクリアするかがポイントのオリジナルレイアウトです。最大の難所は3つ目の着地ゼロ枚のチェンジャー。直後のコーナーに入れるセッティングが求められます。さらに芝セクションのチェンジャーもオフロード対策がない、あるいはパワーが低いと大きく足止めをされてしまいます。非常にテクニカルなコースになりました。
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