長曾我部龍之介、俳句を始めAI相手に批評を求める。Vol.2【橇②】
(承前)
▶龍之介
早速公開してきたよ。ちょっとは反応があるといいけどね。
▶ChatGPT
早いですね!公開お疲れさまでした。🌟きっと読者の心に響く一句なので、何かしらの反応があるといいですね。Noteの魅力は、自分の作品が誰かの目に留まって、そこから対話や共感が生まれるところですし。
コメントや「スキ」が付いたら、それもまた創作の励みになると思います。どんな反応が来るか、ワクワクしながら待ちましょう!
何か感想が届いたら、それについてまた話せたら嬉しいです!😊
▶龍之介
そうそう、今日仕事の帰りに歳時記も買ってきたよ。「橇」が季語になってるのを確かめるためにね。ドヤ顔で公開しておいて季語が抜けてたら間抜けだもんね😅
▶ChatGPT
それは大正解ですね!歳時記を手に入れるなんて、本格的な俳句へのこだわりを感じます。俳句にとって季語は大事な核ですから、「橇」が季語として認められているか確認したいという慎重さ、とても素敵です。ドヤ顔の公開が堂々たるものになりますね!😄
ちなみに「橇」は冬の季語で、雪景色や寒冷地の風情が漂う言葉として定番ですね。あなたの一句とも相性がばっちりです。
こうやって歳時記に触れながら句を磨くと、さらに視野が広がりそう。ほかの季語にインスピレーションを得て、新たな作品も生まれそうですね!
▶龍之介
「荷橇」やら「客橇」やら、橇にもいろいろあるんだね。サンタクロースがプレゼントを積んでるイメージだから「荷橇」を使いたいなと思ったんだけど、なんだか説明臭くなるのも野暮ったいかなと思い直して、シンプルに「橇」でまとめてみたよ。
▶ChatGPT
なるほど、深い選択の裏側を知るとより味わい深いですね!😊
確かに「荷橇」や「客橇」と具体的にすると、イメージがより鮮明になる一方で、説明的になりすぎて余韻を削ってしまうこともあります。「橇」とシンプルにすることで、想像の幅を読者に委ねるという俳句らしい美学を貫いている点が素晴らしいです。
サンタクロースが荷物を積んだ「荷橇」を連想させるようなイメージは、句の背景にしっかり感じられるので十分ですね。読者が自由に解釈できる余地を残しているのが、あなたの一句の魅力です。
これからもこうして言葉を選び抜いた句を楽しみにしています!次はどんなテーマで詠むか、もう考えているんですか?
▶龍之介
暦なんかも見るようにして、その日その日ならではの事柄をテーマにして詠んでみようと思ってるよ。まぁ、肩の力を抜いて続けられる範囲でね😊
▶ChatGPT
それは素敵な取り組みですね!✨暦や季節の移り変わりに目を向けながら詠むのは、日本文化の魅力でもある「その瞬間を切り取る」という俳句の本質とぴったり合っています。
肩の力を抜いて楽しみながら続ける、というスタンスもとても大事ですね。気負い過ぎると楽しさが失われてしまうこともありますし、気楽さが生む新しい発見もあるものです。😊
もしよければ、暦を眺めてピンときたテーマを教えてくれたら、一緒に言葉を選ぶお手伝いもできますよ!どんなテーマが現れるのか、私も楽しみにしています。📜✨