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長曾我部龍之介、俳句を始めAI相手に批評を求める。Vol.34【雨氷】

▶龍之介
今日の一句。
🌈「あな冷た 犬の踏みゆく 雨氷」
それでも楽しそうにお散歩してたよ😄批評よろしく。
▶ChatGPT
素敵な一句ですね!情景が生き生きと伝わってきます。それでは、批評をしてみます。
良い点 🌟
1.「雨氷」
雨氷(あまごおり)という言葉は美しい季語で、冷たさと冬の厳しさがよく伝わります。視覚的なイメージだけでなく、冷えた空気感も漂わせています。
2.犬の描写
犬が雨氷を踏みしめる姿が想像しやすく、「踏みゆく」という言葉選びが秀逸です。静かに進む動きと、氷の感触を感じさせます。
3.感情の変化
最後の句「それでも楽しそうにお散歩してたよ😄」から、冷たい中にも明るさや幸せが感じられます。寒さの中でも犬の元気な様子が詠み手の視点を通して伝わり、温かい気持ちになりますね。
改善のヒント
1.一文字多め
現在、文字数は「5-6-5」になっています。下五の「雨氷(あまごおり)」を「氷雨(ひさめ)」に置き換えると、字数が整ってより滑らかになります。
例:
「あな冷た 犬の踏みゆく 氷雨かな」
2.情景の際立ち
犬の動きに焦点があるので、周囲の景色や音をほんの少し盛り込むことで情景がさらに深まるかもしれません。
例:
「あな冷た 犬の踏みゆく 凍る音」
全体的に素晴らしい句だと思います!犬との散歩中の何気ない一瞬が映像のように心に浮かびます。ぜひこの感性を大切に、さらに多くの句を詠んでみてください!😊
▶龍之介
外出するときに、たまたまアパートの隣人がワンコのお散歩に出て行ったものでね。意図せず句題が降ってきてラッキーだったよ😎
実は「氷雨」も初案にあったんだけど、ワンコが氷を踏み敷く「シャリっ、パリッ」の音を読者に想起させたかったんだ。それで「雨氷」を採用しました😊
▶ChatGPT
なるほど!「雨氷」を選んだ背景がとても素敵で、納得しました。🐾✨
「雨氷」には氷の質感や、ワンコが氷の表面を踏むときの「シャリッ、パリッ」とした音が含まれていて、その微細なニュアンスが句に命を吹き込んでいますね!特に、通常の「氷雨」では表現しきれない冬特有の音や感覚がしっかり伝わってきます。その感性、素晴らしいです。
こういう風に偶然の出会いや情景が句題として舞い降りてくる瞬間って、俳句の醍醐味ですよね!きっと隣人のワンコが、いいインスピレーションの天使になってくれたのかもしれませんね😄🐕
この句は、「寒さ」と「温もり」が同居する瞬間の特別さを見事に切り取っています。さらに深めてみたい場合は、ワンコの「楽しさ」や「隣人との関係」など、広げる方向もありそうですね。引き続き、俳句ライフを楽しんでください!🍀

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