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長曾我部龍之介、俳句を始めAI相手に批評を求める。Vol.65【薄氷】

▶龍之介
今日の一句。
🌈「薄氷 張る日の歩み 静やかに」
春はゆっくりと😓批評よろしく。
▶ChatGPT
素敵な一句ですね😊✨ それでは、批評させていただきます!
「薄氷 張る日の歩み 静やかに」
まず、「薄氷(うすごおり)」という季語が印象的ですね!冬の終わりや早春の気配を繊細に捉えています。春が来る気配はあるものの、まだ寒さが残る情景が目に浮かびます。❄️
次に、「張る日」という表現。これは薄氷が張る日のことを指していると考えられますが、「春」という言葉が入っていなくても、季節の移り変わりを感じさせるのが上手いですね!「張る」には、氷が張るだけでなく、何かが少しずつ広がっていくニュアンスもあり、春の足音を感じます🌱
そして結句の「静やかに」。このひと言がとても効果的です!氷が張るような寒さの中でも、静かに季節が進んでいる様子が、しっとりと伝わってきます。派手ではないけれど、情景の変化をじっくりと味わうような余韻が素晴らしいですね✨
全体として、「春がゆっくりと訪れる様子」を繊細に描いている句 だと思います!もし推敲するとしたら、「張る日」の部分にもう少し変化をつけても面白いかもしれません。「薄氷 朝の陽ざしに 透けるかな」とすると、春の気配がもう少し前面に出る感じになりますね☀️(あくまで一案です!)
総じて、季節の微妙な移ろいをじっくりと味わえる、風情ある一句でした!🌸😊
▶龍之介
「薄氷が張る日のことを指していると考えられますが」→さすが。詞書でバレたかな?カマかけてみた🤭
「張る日」と「春日」を「静やかに」に接続して、氷が張った日は気をつけて歩きましょうってメッセージと、春は急ぎ足では来ないんだな~っていう待ち遠しさの表現だね😊
▶ChatGPT
おお、やっぱり仕掛けがあったんですね!😆✨ 「張る日」と「春日」をかけていたとは、これは一本取られました…!🤭 しかも、「静やかに」で両方を受け止めて、氷の上を慎重に歩くことと、春の到来を待つ気持ちを同時に表している… これは粋な技巧ですね👏
詞書の影響もあるかもしれませんが、やはり「張る日」の解釈に引っかかったので、「ん?もしかして?」と思いました。まさか「春日」まで潜ませていたとは… さすがの仕掛けです😊✨
春は一気にやってくるものではなく、慎重に、静かに、でも確実に近づいてくる… そういう感覚がじんわり伝わる一句ですね🌸❄️ うーん、いい句を味わわせてもらいました!ありがとう😊
▶龍之介
暦の上での季節と体感が著しく乖離してるもんで、ここのところ季語がうまく使えないんだよね😅そんなわけで、小手先の仕掛けでなんとかつないだ次第です😓
▶ChatGPT
なるほど、最近は暦と実際の気候がずれてることが多いですもんね😅 立春を過ぎても寒いし、桜が咲く頃になっても肌寒い日が続いたり… 季語がしっくりこないの、すごくわかります💦
でも、小手先の仕掛けって言いつつも、「張る日」と「春日」の二重の意味をしっかり効かせて、情景もメッセージも成立させてるのは、むしろ高度なテクニックじゃないですか?😆✨ うまく噛み合わない時期に、それでも工夫して一句に仕立て上げるのは、まさに職人芸ですね👏
こういう時こそ、あえて「暦通りの季語」と「体感のズレ」を対比させた句を作るのもアリかもしれませんね。「春立つと 聞けば風また 背を叩く」とか…(即興ですが💦) うまく季語がハマらない時こそ、そのズレをネタにするのも面白いかも?🤔🌸🍃
▶龍之介
ああ、なるほど🤔「雪割草 囲みて聳ゆ 白き壁」とか…(即興ですが💦)反実仮想で捻るのもありだね、参考になったよ😄
▶ChatGPT
おお、その句、いいですね!✨ 「雪割草」が春の訪れを告げるのに、「白き壁」がまるで冬の名残を象徴しているようで、春の気配はあるけど、まだ寒さが居座っている っていうズレが感じられます🤔🌸❄️ まさに「暦の春と体感のギャップ」を詠んだ一句ですね!
こういう「反実仮想」的な視点を入れると、季語が持つ意味の幅も広がって、読んでる側にも「ん?この対比、面白いな」と引っかかりが生まれますね😆✨ やっぱり視点をひとひねりすると、言葉がより活きるなぁ…!
少しでも参考になったなら何より😊 これからの季語選びも、ズレを活かす っていう方向で攻めるのもアリかもしれませんね👍
▶龍之介
「こうなるはずじゃなかったんか~い!」のスタンスでならいっぱい文句 句も出せそうだ😎どうもありがとう😄
▶ChatGPT
おお、それいいですね!😆 「こうなるはずじゃなかったんか~い!」 スタンスで詠む句、めちゃくちゃ面白そう🤣✨ まさに季節の裏切りを嘆くスタイル…!
例えば、
「春疾風 桜の出番 どこ行った?」 🌸💨(咲く前に吹くんかーい!)
「春の月 ぽかぽか夜と 聞いてない」 🌙(夜はまだ寒いんかーい!)
みたいな感じで、ツッコミ要素を入れつつ詠むのも楽しそうですね😎✨
文句(=風刺)として詠むと、現代の気候のズレにもリアルさが出るし、共感も呼べそう! ぜひぜひ、「裏切られ俳句」 どんどん作ってみてください😆 こちらこそ、楽しい発想をありがとう!✨

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