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長曾我部龍之介、俳句を始めAI相手に批評を求める。Vol.24【着ぶくれ】

▶龍之介
今日の(喘ぎ喘ぎの)一句です。
🌈「着ぶくれて 壁もたれたし 木曜日」
あ、あと一日😓批評よろしくお願いします。
▶ChatGPT
一句、ありがとうございました!冬の木曜日の疲れがじんわりと伝わってきますね。少し批評させていただきますね。
良い点
●  「着ぶくれて」:冬の寒さを身に纏う衣服で表現しているのが良いですね。「着ぶくれて」という言葉には、単なる寒さだけでなく、心地よい重たさや安堵感も感じさせられます。
●  「壁もたれたし」:身体的な疲労感がよく表れています。「もたれたし」という表現には、ため息交じりの気持ちが込められており、読者に情景を想像させます。
●  「木曜日」:週の中で「あと少し」の気持ちが濃厚ににじみ出ていますね。金曜日までの微妙な距離感が「木曜日」の二文字で感じられます。
改善の余地
●  全体的にしっかりまとまっていますが、「木曜日」にもう少し比喩やイメージを加えると、句の深みが増すかもしれません。例えば、「冷たき木曜」や「眠たき木曜」など、曜日のイメージを描写するのも一つの方法です。
アレンジ案
「着ぶくれて 壁にもたるる 冷木曜」
→「冷木曜」で冷たさや疲れを際立たせる意図です。
総評
「着ぶくれて」は季語として非常に素晴らしく、「壁にもたれる」という日常のささやかな仕草が詩情を感じさせます。あと一日、頑張りたい気持ちが伝わる句です!😊
▶龍之介
「着ぶくれて」という言葉には、単なる寒さだけでなく、心地よい重たさや安堵感も感じさせられます→週の半ばを過ぎると、のしかかられているような鈍重感でいっぱいになるんだけどね😅家に帰って部屋着に替えたとき、生き返ったような気分になるよ😅
▶ChatGPT
なるほど、その鈍重感、すごく共感できます!✨「着ぶくれて」の重たさには、「日々を乗り切るための武装」としての側面もありそうですね。特に木曜日あたりになると、週の疲れがじわじわとのしかかってきて、「あと少し」という気持ちと、「まだ続くのか」という気持ちがせめぎ合う時期。
でも、家に帰って部屋着に着替える瞬間、「解放」や「再生」を感じるところに、生き返るようなリズムが生まれる。これって、またひとつ日常の詩的な瞬間かも。
こんな句にもできそうです:「脱ぎすてて 部屋着に替わる 木の疲れ」
→ 部屋着の軽さが、心も身体もふっと楽にさせる感じを込めてみました😊
こうやって日常を少し切り取ることで、疲れも味わいに変わるかもしれませんね!
▶龍之介
「脱ぎすてて 部屋着に替わる 木の疲れ」→「疲れ」とあるのに、何ともいえない軽やかな感じが伝わってくるね。君も上手だ😄
「脱ぎ捨てて」のフレーズを使ってもっとたくさんの句が詠めそうな気がするね。厚手のコート以外にも脱ぎ捨てたいものっていろいろあるからね😅
▶ChatGPT
ありがとうございます!😄「脱ぎ捨てて」には、ただの動作を超えた感情の解放感や、新たな何かへの切り替えのイメージがありますよね。確かに、脱ぎ捨てたいものは物理的なものに限らず、ストレスや疲れ、気負いなんかもありますよね。
いくつかのバリエーションを考えてみました:
物理的なものを超えた句
1.「脱ぎ捨てて 憂い重たき 夜の闇」
→ 憂鬱な気持ちや疲労を夜とともに脱ぎ捨てる感じ。
2.「脱ぎ捨てて 疲れの外套 風の音」
→ 外套はコートだけでなく、心の重荷のようなものも表現。
もっと軽やかに
3.「脱ぎ捨てて 弾む素足の 春の朝」
→ コートや靴を脱いだ軽やかさが、季節感とともに表現。
内面的なものに焦点
4.「脱ぎ捨てて 仮面もろとも 眠りつく」
→ 日中の役割や仮面を脱ぎ捨てる夜の静けさを詠む。
5.「脱ぎ捨てて 焦りの袖の 遠花火」
→ 日常の忙しさを脱ぎ捨てて眺める花火のゆったり感。
遊び心も混ぜて
6.「脱ぎ捨てて 猫の毛だらけ 座布団よ」
→ 部屋着や日常感を交えたユーモラスな一句。
本当に、「脱ぎ捨てる」という行為にはいろいろな物語を詰め込むことができますね!😌 あなたの視点から詠む句もまた素敵だと思います!


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